悪口言うのも言われるのもお互い様。
傷つけるのも傷つけられるのもお互い様。
この二つの「お互い様」が
とても体感として腑に落ちた
まず一つ目
「悪口」について。
AさんがBさんの愚痴を言っていた。
もはやそれは「愚痴」というか「悪口」に見えた。
なんでそんなに悪口言うんだろー？
と思っていたら
ふと、
「Aさんにも
悪口を言う自由はあるよね。」と思った。
誰にだって
悪口を言う自由はある。
悪口を別に言っていい。
こうやって
悪口を言うこともあれば
時には
AさんもBさんや誰かに言われることもあるだろう。
それじゃ「お互い様」ってことだな。
私は
悪口を言われるのは絶対イヤだったから
自分も言わないようにしていた。
それにあまり言うのも好きじゃない。
悪口を言ってる人を
なんでそんなに言うんだろ？と
どこか批判していた。
だけど
「お互い様」か。
と思ったら、
自分も言ってもいいし
その人だって言ってもいい
自分も言われることもある
その人も言われることもある
なんか、
悪口を言うとか言われるとか、
そんなのどっちでもいいし
どうでもいいことだな、と腑に落ちた。
＊
二つ目
「傷つける」「傷つけられる」について。
私は
人を傷つけてしまうのが怖かった。
それは
自分が傷つくのが怖いから。
傷つく悲しみを知っているから。
（今回は
「自分を傷つけられるのは自分だけ」という
心理学的は話は置いときます。）
だから
そんな怖いことを
そんな悲しませることを
人にしてはいけない、
と自分に禁止しがちなところがあった。
以前
あなたのせいで傷ついた、という主旨の話を言われた。
とても理不尽な話だったので
毅然とした態度で対応したけど
内心、こっちも傷ついたし
納得はしないけど
私が相手を傷つけたのかもしれない、と
どこか罪悪感がまとわりついていた
だけど
これに関しても
きっと自分が意図してなくても
傷つけることもあるし
そしてまた、
傷つけられることもある
それは
「お互い様」だ。
そう思ったら
必要以上に
相手を傷つけたかもと責任持たなくていいか、
と思えた
私に「あなたのせいで」って
言ってきた人だって
絶対人を傷つけてるのよ。
どれだけ
気を付けててもね。
っていうか
私が傷ついたわ（笑）
はい、お互い様！
お互い言いたいこと言って
終わり
そのあとそれでも
その人とご縁を繋いでいたかたら
そうすればいいし
距離を置いてみてもいいし
切りたければ切ればいい。
私は
本当に
人を傷つけてしまうのが
怖かったから
この「お互い様」っていう感覚が
とても楽。
頂いたバナナで豆乳バナナケーキ作って、
それを下に敷き、
バニラアイスとホイップ乗せて
そして
お庭でとれた苺を半分はジャムに
半分は飾りにして乗せ、
いちごパフェに
大大大満足
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