あれから、もうひと月が経ちました。

 

 

 

 

6月22日と同じように

 

7月22日は準夜勤だったえるるん。

 

あの日は無事にちびのバリウム検査が終わったということ

 

元気にしているから、翌日の朝には迎えに来れるということ

 

それを信じて、準夜勤務を終えていました。

 

電話がなったのは、翌1時を回ったころ・・

 

ちびの急変と、呼吸をしていないから

 

すぐに病院まで来てほしいというものでした。

 

そのことを夕べの準夜を終えて、ふっと思い返して、

 

お風呂に入って、洗濯を済ませて

 

ひと月前と同じように、時間は過ぎていきました。

 

動悸がしたのは1時を回ってから・・

 

ちびが、ふっと降りて来てくれたのかもしれませんね。

 

動かなくなったからだを横たえていたちび。

 

あの日、目の当たりにした光景が

 

走馬灯のようによぎります。

 

ずっと封印していた悲しみ。

 

この記事を書きながら、ちびへの思いがあふれます。

 

 

ちび、おかあしゃんのところに

 

遠いところから来てくれたよね。

 

おかあしゃんのこどもになってくれてありがとう。

 

キキのそばにいてくれてありがとう。

 

ちびのおかげで、キキはたくさんのお友だちができたから。

 

ずっと、ずっと一緒だよ、これからもね。

 

足あと足あと足あと足あと足あとしっぽフリフリ

 

記事を書いていたら、

 

Facebookに2年前のちびの画像が上がってきていて

 

 

私のことを、見つめていました。

 

3歳のちびです。かわいいなあニコニコ

 

 

たかた動物病院で、看護師さんに抱っこしてもらってる。

 

短いお手手で頑張ってるね、ちび。

 

お空の上でも、この短い足で跳ねてるんだろうな。