新年度が始まり、早3週間ですね
仕事がようやく落ち着いてきました
年度末、改めて振り返ると自分に余裕がなかったんだな〜めっちゃストレスかかっていたんだな〜と思います
今の部署もこれで3年目なので、年度末の業務についても「何をすれば良いか分からない」という不安はなかったのですが、直属の上司達がアホすぎて、私を始め周囲のメンバーに負担がかかりすぎました
‥まだまだ愚痴りたいけど(笑)このへんでとりあえず、やめておきます
新年度なので、自分の中で決めていた子育て目標、宣言しちゃいます!!!
今年は…
…
…
自然体験に注力します!!!!
約4年前に子育て目標として「体験」を重視し始めてから、意識的に子供たちには様々な経験をする機会を用意してきたつもりです
幸い、首都圏に住んでいると(コロナが明けてからは特に)迷ってしまうほど様々なイベントがあります
体験活動が重複した際にはイベントの内容と我が家から開催場所までの距離、コスト、実現可能性(未就学児不可のイベントの場合、夫婦のどちらかが次女をみる必要があるので、家族内で予定のすり合わせが必要)などを勘案し、子供たちの意向もきいたうえでどのイベントに参加するか決めてきました
その結果として、比較的家から近く、子供たちも好きな内容で親の負担が大きくないものに偏ってしまった感があります
ふと気づくと、自然体験が少ないな〜と思ってしまいました(めっっっちゃ重要な体験なのに)
例えば夏の自然体験活動の代表といえば、海ですよね。
我が家では長女は2回、次女は1回だけ体験したことがありますが、うち1回は葛西臨海公園の海水浴で正直、海が汚くて私としては「うーん、これが海という思い出は少し悲しい」と思ってしまいました
(確か当時から私が海に行きたいと言っていて、主人が探してきてくれた情報なので、文句は言えませんしかも長女は楽しんでいたので、よかったな〜と思っています)
2回目は福島に帰省した時に連れて行っていただいたのですが、残念ながら曇りがちで肌寒く、これまた「The夏の思い出」という感じにならなかったんですよね
…こう書いていると、海に行っていないワケではないので、思い出として記憶に残るものしたい、という私のワガママのような気がしてきました
海は水の事故が怖いので、私ひとりで子供2人連れて行くのは怖くて、主人にも都合をつけてもらわねばならないのもネックです
というのも、教育パパの方針が私とは正反対で、なるべく机上の学習時間は短くして、実体験を重視し、その中で楽しく学びとつなげていきたいズボラ母に対して、机上の学習第1主義の教育パパ
しかも海だと「砂がついて面倒くさい」とか言うんですよーーーー
いや、そうなんだけどね?
分かるけどね?
でも、子供たちが海水浴に行かなかったら、そういう経験もしないままになっちゃうんだよ?
それはまずくない???
そんな教育パパですが、決して子供たちのことを考えてないワケではなく、子供が喜ぶからと毎年、夏休みが始まるといの一番によみうりランドのプールに連れて行ってくれます
それはそれで夏の思い出になるし、感謝しないとなんですけどね…
話がそれました
自然体験は正直、慣れていない親にとっては負担が大きいと感じています
でも、今年はおそらくほぼラストチャンスだと思うんです
長女は来年5年生、小学校では委員会活動も始まるし、SAPIXの授業は週3でますます忙しい…
次女は年長、いまのところまーったく何にも準備していないけど、できれば国立小だけ受験したいと思っているので、やっぱり忙しくなると思われます
だから、今年は手間暇かけてでも、自然体験をたーくさんできるように頑張ります
そうだ!実現可能性を高めるために、年間予定を書いておきたいと思います
4月 たけのこ堀(次女のみ)
5月 潮干狩り(兼磯遊び)、田植え
田んぼでの泥んこ遊び(次女のみ)
パラグライダー(次女のみ。ドラえもんを 見て次女がやりたいと言ったので)
6月 SUPや川下りなど(長女のみ)
夏休み キャンプ(一箇所問い合わせたけど、既に満員でできず…実現できるかな)
海水浴、川での遊び
秋 稲刈り、山歩き
冬 雪あそび
…後半テキトーだな
正直、アンテナ張っているとどんどん近場のイベントで予定が埋まってしまうので、今年は先に自然体験の予定を入れてしまって、空いたスケジュールに他の予定を入れていく感じで考えています
子育ても戦略的に
よっしゃー!!!
ズボラ母、頑張ります!!!
応援してくださったら、嬉しいです