3月ですね桜

日曜も出勤したり、残業したりと相変わらず怒涛の日々を送っておりますアセアセ

ありがたいのは、喉が痛かったけど、倒れずには済んでいること爆笑

平日子供といられる時間が限られている分、土日は思いっきり出かけているので(単にズボラ母が外出好きなだけ(笑))風邪ひいている場合じゃないんです!!

さて。
ずっと書きたかった香川県の思い出話をひとつ。

ズボラ母一家が飛行機に乗ったのは、ちょうど4年前のことでした飛行機

まさに4年前の2月の三連休に、教育パパが北海道に連れて行ってくれたのです雪

当時、長女は年中、次女は0歳にっこり

次女はおろか、長女ですらも飛行機のことをほとんど覚えていなかったもようアセアセ

今回、久々に飛行機に乗るに当たり心配だったのは、次女が大人しくしていられるかということガーン

うちの自由人・次女ちゃん、じっとしているのが苦手で(園ではよいこにしています)車に乗っても10分と持たず「降りたい」「まだ?」を連発悲しい

電車に乗っても、(成長とともに少しずつ減ってきましたが)車両から車両へと渡り歩いたり…と、じっとしていません驚き

飛行機は逃げ場がないので心配でした不安

しかし!!

蓋を開けてみれば、良い子でしたラブラブ

特に帰りは(行きは姉とズボラ母の間の席で途中で寝ました笑)窓際だったので、結構長い間、外を見ていましたニコニコ



本人にきくと「飛行機楽しかった爆笑また乗りたいラブラブ」とのこと。

「どんなところが楽しかったの??」ときくと

「高いところで、おうちとかたくさん見れて、素敵だった」とのことでした!!

次女は理系の素質ありと思っておりまして(文理で分けて考えるなんて、古いかもしれませんが、あえて分けるならとお考えくださいませお願い)視点が高くなると空間把握的にも楽しいのかな、と思いました。

長女には、SAPIXの社会で地理的なことを学んでいるので「四国の形だね」「コンビナートがあるよ」と折に触れて社会につながる声かけをしたのですが、全く響いていない様子でした赤ちゃん泣きガーン

子供は(特に小3女子ともなると)親の「勉強をさせよう」という意識を敏感に察知するので、ズボラ母の狙いを感じ取ってしまったのでしょうね、、、楽育を自負している身として、未熟だったと反省しております悲しい

もっと勉強の雰囲気を消して、楽しく学べる声掛けができるように精進したいと思います!!

飛行機に乗ることは、チェックインや手荷物預かり手続き、保安検査などがあるので、そこで働く人々を見ること、なんなら空港や飛行機を見ることすらも社会の勉強になると思いますおねがい

「飛行機ってなんでとべるんだろうね?鉄の塊なのにね!?」というのは、ズボラ母が何度も口にした疑問です(長女は「ライト兄弟」の伝記を読んでいるので、多少は仕組みをわかっていると思うのですが、関心を持ってほしかったのです)!

そのうえ、視点を高く持てること、雲の上に行くと空が晴れ渡っていること、日本の地形が地図のようになっているのを実感できること、など多くのことが学べると感じましたルンルン

単に交通手段というだけでなく、飛行機に乗ることのメリットを感じた香川旅行でしたラーメン