わが子に「ヤバい」と言わせない親の語彙力
これは他の方の記事でオススメされたのを見て＆タイトルに共感したので、書店で現物も見ずにネットで購入したのですが、内容が自分で思っていたのとぜーんぜん違って、期待外れでした
でも小心者＆貧乏性＆面倒くさがりのズボラ母は、即メルカリで売るとかもできないので、スキマ時間に読んでとりあえず一読だけはしようと思っています
自分的には、子供に「ヤバい」と言わせないための、普段の生活習慣の改善のコツや、親の心構え、具体的な声がけなどのテクニックを知りたかったのですが、ド正論しか書いておらず、しかも入試問題の過去問の分析とかして「親子で楽しく解いてみてね」ってそんなゆっくり解いている時間がないから、普段の心がけでなんとかする方法が知りたかったのに
と思いました
実は、以前も同じことをしてしまったことがあります（書店で現物を見る時間がないので、ネットの評判だけで欲しくなってついネットでポチっと購入して、現物見て想像と違って後悔する、という事態。長っ
）
それがこちらの本↓
私学の校舎散歩
ネットの記事では色々な人がよいと勧めていたので、思わず買ったのですが…個人的には、結局は学校（中高一貫校）に実際に訪れてみないと分からないので、そんなに読む必要性を感じませんでした
そうそう、もう1冊、まだあまり読んでないけど若干同じ道を辿りつつあるのが、本日アイススケート教室に持参した2冊目の本のこちら↓
陰山流 新・おうち学習戦略
ベリーさんという、割合よく読ませていただいているブロガーさんが絶賛されていて、家庭学習のやり方に悩んでいたのでポチしました
けどね‥ベリーさんはお子さんを塾に行かせずに公立中で家庭学習メインでやっていらっしゃるんですよね。
そういう方と、我が家のように進学塾に入れて中学受験を考えているうちでは、正直家庭学習に求めているものが違うのかな、、と思ってしまいました
ズボラ母は中受伴走のための家庭学習方法を知りたかったのですが、あまりそういう感じではない気がします（まだあんまり読んでいないけど）
完全なるミスマッチですね
最後の持参した1冊は、買ってよかったお気に入りの1冊のこちら↓
理系が得意になる子の育て方
これは既に一読済ですが、何度も読み返しています
主に次女対策ですが、長女にも使える部分があるので、体に染み込むまで繰り返し読み、その後も辞書的に折に触れて読むつもりです
基礎研究にあたるような、何年もかかって理系の土台を作るための方法から、即効性のあるテクニック的なことまで網羅していて、本当に役立ちます
今日の子供の体験記録を書き留めておきたかったのに、読書記録になってしまった
長くなりそうなので、きょうの出来事の続きは後編にて