こんにちは。
そのままで愛される、
魅力的なあなたへ。
ハッピーライフコーチのちえです。
今日も繋がってくれて
ありがとうございます♡
私が子どもを叱るとき
気をつけていることは、
自分が
恥ずかしい思いをするのが嫌で、
嫌な思いをするのが嫌で、
そういった保身のためなのか
危ないこと
いけないこと
といった
生命の危機に関わることや
人に危害を加えたりする行為を
止めるためなのか
を意識します。
自分の保身のために
怒ることはしないように
心がけています。
自分が恥ずかしいから
自分が嫌な思いをするから
で怒ることは、
「自分よりも周りに気を使いなさい」
「あなたのことより、
周りに迷惑をかけていないかが大事」
というメッセージを
暗に送っていると思うのです。
そして、
いつか子どもは
「ママは自分の保身のために怒ってる。
私の気持ちは大事じゃないのかな。」
と気づきます。
例えば電車で、
子どもがうるさくしたとき、
「静かにしなさい」
「黙ってなさい」
「落ち着いて」
と子どもに言う人もいます。
でも
子ども（幼児くらい）ですと
静かにできないし、
黙ってられないし、
落ち着いていられない
のが普通です。
なので、
「お家じゃないから
少し声小さくしてね〜」
「アリさんの声で話してね〜」
「お利口さんに座っているね〜」
「じっと立ってて偉いね〜」
などと
声をかけるのはどうでしょうか。
自分の保身で
よく怒ってしまう人は、
何が怖くて
そう怒ってしまうのか
考えてみてください。
もしかしたら
それは
自意識過剰なだけで、
本当は
あなたの子育てを
周囲は
優しく暖かく見守っている
ことに気付く
きっかけになるかもしれません。
怒り方、叱り方も
子どもに大きな影響を与えます。
自分の怒り方や叱り方を
振り返ってみてくださいね。
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