朝7時過ぎの三次駅です。
3番のりばのキハ40・47は7:19の広島行きです。
広島着9:09の通勤・通学列車です。
キハ120は備後落合や府中方面に全部出払って、駅構内はがらんとしています。
備後落合方の車庫の保線車両は、夏場でも雪かきが付いています。
三次駅前の備北交通・工業団地行きバス。
この他にもスクールバスや、広島行き高速バスが出入りしていました。
広島からの三次行き列車が入ってきます。
キハ120の2両編成で、スーツを着た通勤客や高校生がパラパラ降りてきます。
キハ120はここで分離して、前の車両は7:37発福塩線吉舎(きさ)行きに。
後ろの車両は7:47発備後庄原行きになります。
ホームには高校生がたくさん待っています。
前の車両、福塩線吉舎行きに乗りましたが、ドアが開くと同時に高校生で満席。
八次、神杉、塩町と各駅で更に乗りこんできて、ぎっしり満員状態になりました。
途中駅から乗ってくる女子高生たちは、満員で乗りこむのをためらっています。
東京なら遠慮なくぐいぐい押し込むところですが、みんなで更に奥に詰めて何とか乗れました。
ぴったり体がつくほどではないので、おしゃべりしたり、スマホを見たり、勉強したり。
塩町で福塩線に入って、三良坂、吉舎には8:10着。
跨線橋があって、改札口には地元の高校生が作ったのれんがかかっています。