過去に執着していた私 | やましたひでこ公認 断捨離®︎トレーナー まついゆきよのブログ 愛知・安城

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愛知県安城市在住、2人の子のママです。子供の前だと笑えない、不機嫌な私が「子供達と過ごす空間を整えてみよう!」と始めた断捨離。今では子供達と笑顔で過ごせる様に。断捨離を皆さんにお伝えしたくて断捨離トレーナーになりました!

 

こんにちは⛅

 

 

お立ち寄りありがとうございます

 

 

愛知県安城市在住

断捨離®トレーナー講習生

まついゆきよです

 






昨日の「ウチ、“断捨離”しました!」ご覧になれましたか?

今回のご依頼者はお二人の子供さんと埼玉県に暮らすさおりさん。

元々、溜め込み癖がある上に

三年前にご主人と別居した寂しい気持ちをモノで埋めていたようです。

 

 

印象的だったのは箪笥にビッシリ、キレイに仕舞ってある

10代20代の頃の服。

何故取ってあるのか聞かれたさおりさんは

「自分の中で一番キラキラ✨していた時の思い出(だから捨てたくなかった)

だと。

 

 

この状態をどうにかしたいなら、モノが多すぎる

のですが、、、

 

 

全容はぜひ見逃し配信でご覧ください↓

 

 

 

 

 

「あの頃は良かった」と「あの頃」のモノが捨てられないのは

今の状況に不満があり、過去にしがみついているから。

この捨てられないタイプを断捨離では過去執着型と言います。

 

断捨離には「捨てられない」3つのタイプがあり

☆現実逃避型

☆過去執着型

☆未来不安型

誰もがどのタイプにも当てはまるのですが

 

 

【過去執着型】

「せっかく」「高かった」「もったいない」が口癖。

今の私にとって本当に必要かどうかではなく、モノがここに来るまでの「時間」や「労力」、

あるいは「あの人がくれたモノ」というような「他人」対して思いがブレてしまっている状態。

また、過去の栄光グッズ。“今と比べてらずっと良かった”という過去の思い出にまつわる証拠品が捨てられない。

 

 

以前の私も過去執着の傾向が強く、ほんの2,3年前まで

「こんなはずじゃなかった。」「あの頃は良かった」と毎日のように思っていました。

 

 

断捨離に出会い、過去にまつわるモノ、今の自分に必要ないモノ等を手放していくうちに、

いつの間にか「あの頃は良かった」と思わなくなっていたのです。

 

 

 

 

手放すには勇気が要りますが、

『人生を諦めたくなかったら、片付けを諦めないこと』

 

 

さおりさん、応援しています❤

 

 

 

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