夏休み ”読書感想文”
本のタイトルの実在書店に・・・
「仕事で大切なことはすべて
尼崎の小さな本屋さん学んだ」
川上徹也さん著
なんと、この本は韓国語版も出ています。
そしてロシア語版,
台湾からもオファーがきているそうです。
おめでとうございます。
この心温まる本が世界中で
読まれることをお祈りします。
JR「立花」駅 (兵庫県尼崎市）に到着。
ここから、子どもに目的地の
「小林書店」さんに案内してもらいます。
駅を降りれば、
「立花商店街」と「立花東商店街」が・・・
あれ？２つある！
「立花商店街」はアーケードのある
昔ながらの商店街。
今の子どもは(我が子)昔ながらの
アーケードのある商店街は珍しく
アーケードと言えば
ディズニーランドか USJ のショッピング街？
子どもは、こっち！と
アーケードのある商店街を選び
歩き始めました。
「小林書店」さんは商店街を出た先です。
私は付いて行くだけでしたが、
恥ずかしながら
トイレに行きたくなって
トイレ探しを。。。
商店街の路地を曲がって
トイレのありそうな店を探して
右往左往。
パン屋さんに入ったり
スーパーに入ったり、
寄り道しましたが
商店街に戻り、
目的の本屋さんを発見した子ども。
まだ少し先で、私には見えないのに
（視力はいいほうですが…）
「ほら、青いテント幕があった！」
私はまだ見つけられず…
「”小林書店”と書いてある！」と。
私にはまだ見えない…
青いテント幕は見えたが
字なんか読めない ( T_T)
でも、きっとあそこだ！
ちゃんと ”予習”していたからこそ
お店の外観や看板も直ぐにわかった
のでしょう！
それはもう得意げに
「お母さんより、先に見つけた！」と
(まあ今回は簡単でしたけど・・・)
これが、自信につながるのです！
行けた！
お母さんを連れて行ってあげたと！
今日のポイント
お店の外観・看板など覚えてたら
発見も早い！
次は、この「小林書店」の
由美子さんとのお話を書きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。