小学校1年生の時 | Luckyな未来の自分に挑戦

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こんにちは。

 

アラフィフ主婦 智子(Luckyママ)です。

 

ひょんなことから

”方向音痴” の方が私の周りに多いことが分かりました。

そこで、あまり"方向音痴"だと思っていない私から

体験から学んだこと・迷わないヒント

提供できればと思い ブログを綴ります。

 

皆さまのお役に立てれば嬉しいです !(^^)

 

梅雨の晴れ間

洗濯物は乾きますが

ムッとして暑いです!

 

 

さて、記憶をさかのぼって‥

(過去を振り返って)

 

 

 

 (Lucky 我が家に来た頃)

 

 

 

あれは小学1年生の時

 

私は人生初の “迷子“ を体験しました。

 

 

小学校に入ると新しい友達ができます。

 

それまでの友達は、家の近くで、

 

新しい友達はちょっと遠い場所のお家の友達。

 

 

ある日、

 

私はその新しい友達の家に遊びに行くことになりました。

 

 

行く時は、学校帰りにその子に付いていったので

 

その子の家に行けるのですが、

 

帰りはもちろん1人ぼっちです。

 

 

 

父にはどこどこの友達の家に行くから、

 

夕方5時になったらあそこまで迎えに来て!

 

と約束してました。

 

 

父と約束した待ち合わせ場所は、当時あったボーリング場です。

 

 

そのボーリング場は、

 

小さい頃からもよく家族で歩いて行っていたボーリング場でした。

 

大きなボーリングのピンが建物の上にあったので、

 

分かりやすい場所です。

 

友達の家はボーリング場の通りの向こう側でした。 

(当時の私には大通り)

 

 

通りの向こう側は、

 

私が1人では行ったことのない地域。

 

 

でも、そのボーリングのピンが大きな目印になるから

 

わかる!大丈夫と思い込んでいました。

 

 

夕方5時、父と待ち合わせです。

 

初夏の夕方、まだ辺りは明るかったです。

 

 

 

ボーリングのピンは、友達の家からも見えます。

 

 

でも、父との待ち合わせ場所には、

なかなか辿りつきません。

 

 

焦る私。

 

もう半泣きになりそう。

 

 

ボーリングのピンはずっと見えてるのに、父とは会えない。

 

 

 

 

焦って走りまわるが、父とは会えない。

 

 

そして、15分位たった頃でしょうか?

 

 

やっと父に会えた!

 

 

 

泣き顔は見られたくなかったので、

涙をふいたのは覚えています。

 

 

何も言わずに、父のスクーターの後ろに乗り、無事帰宅。

 

 

私にとってはものすごく、怖い体験でした。

 

今でもあの情景ははっきり覚えています。

 

 

 

小学1年生の体験でした!

 

 

そこからの・・・・・

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。