突然ですが
「あなたは
自分のお子さんが愛おしいですか?」
そう聞かれて
少しココロがチクンとされた方。
実は、あなただけではないんですよ。
こんにちは。
心理セラピスト 前田ゆみです。
数年前に
「インナーチャイルドセラピー」を
受けてくださった
ある女性がいらっしゃいました。
彼女から後日きたメッセージ。
それを読むたび
胸があったかくなって
「ああ、この仕事をしてきて
よかったなあーーー」と
身もだえてしまうのです。
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わが子を
「愛おしい」と思えなかった
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初めは
「インナーチャイルドセラピー」を
受ける目的は
「自分の好きなコト」
「これからやって行きたいコト」
について
お越しいただいていた彼女。
インナーチャイルドセラピーを
受けていただいた後日に
こんなメッセージをいただきました。
「実は・・・・
言ってなかったんですけど、
わたし、
子供に対して
ひどいこと、考えてたんです。
子どもが小さかった頃、
泣いていたら・・・・
『もっと泣けばいいのに』
て思いがよぎったり、
ギャン泣きされたら、
引いている自分がいたし
あの頃は、全然
愛おしいと
思えなかった。」
「そうだったんですねー」
と言いながら
私も、なんとなく
わかるなって思っていました。
実をいうと、わたしも
以前は、そんなに赤ちゃんがかわいいと
思えなかったんです。
ブログ
彼女のメッセージは続きます。
「もちろん、子供が欲しくて、
夫婦で決めて、授かった子だったんですよ。
なのに。。。。
今は、わかります。
私は、愛してもらえなかったから
愛し方がわからなかったんです」
そんな彼女も、
インナーチャイルドセラピーを受けた直後から
すごい変化があったそうなんです。
「その日から、
イライラが減って、
子どもに、優しくすることができて。
今はもう、
可愛くて、仕方ないんです!!
もう、中学年になってるけど
小さな赤ちゃんだったころよりも
ずっとずっと
可愛くて仕方ないんです」
そして
最後にこう、言いました。
「やっぱり
自分で自分を愛することが
一番大切でした」
彼女は
インナーチャイルドセラピー
を受けてから
「子どもとの接し方が変わった」
「愛情が溢れだした」
という変化の他にも
●本当に望んでいたことが明確となり
●今まで積み重ねた仕事を手放し
●その空いた部分に
新たな「ワクワク」が引き寄せられ
●新たな世界が急加速で
拡がっていきました。
インナーチャイルドセラピーで、
幼い頃から、
今まで、ずっと欲していた「愛」を
いっぱいいっぱい渡して
いっぱいいっぱい感じて
愛情で満たされたからこそ
「安心感」がどしっとできて
もう必要でないものを
手放すことができたのだと思います。
「愛を乞う方」
「愛を欲している方」
「愛し方がわからない方」
今からでも、遅くない。
「インナーチャイルドセラピー」で
寂しくって、さみしくって
親からの愛を切望していた
幼い頃のアナタに出逢い
あなたが
あなたへ愛を注ぎ込むことができます。
さらに
心理セッションでは
ずっとココロの奥にずっとしまって
なかったことにしていた
本当のキモチを見つけて
ココロの傷を癒し
「理想のお母さん」から
あったかな愛情をいっぱい受け取ります。
そうやって
愛情をいっぱい受け取り
安心感の基地を作っていくことが
大人になった今からもできるんです。
これ以上
「子どもを愛せない」と自分を責めたり
お子さんに、貴女と同じ
寂しさを感じさせてしまうことへの
罪悪感は
感じなくてもいいんです。
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