我が家から一番近いところにあり、一番なじみ深いの蒸気機関車、それが西公園のSL広場。

 

 

宮城県内の蒸気機関車は7つ。

今回でラストということになりますが、ぢつは県内の蒸気機関車の中では最初に紹介していたりする。

 

こちら 

 

 

西公園の入り口に「C60広場」という看板があります。

幼少の頃からここには何度となく来ているので、この機関車はその都度目にしていました。

これまでは特に何も思ったことのないものでしたが、県内7つの蒸気機関車を見て回るうちに、改めて愛着がわいてきて今回の訪問となりました。

 

 

正面から。C60とありますが、これが機関車の名前らしい。

 

 

横(南側)から。さすがに見物に来られる方も多く、人が入らない僅かなチャンスをものにして撮影。

 

 

後ろ側に回ります。この四角いコンテナみたいなところは石炭を積んでいた場所かな?

 

 

 

 

反対側に回って。

 

 

県内のほかの機関車と違い、ここだけは中に入ることができる。

 

 

入ってみました。運転士がその椅子に座って機関車を操作していたということか。

 

 

ここから前を見るが、非常に見づらい。これで運転しろと言われると大変だ。

 

 

機関車を動かす仕組みが書かれています。

石炭を燃やして水を沸騰させ、その蒸気でピストンを動かすことで動力に変える。

 

 

「ろぐまる広場」と書いてあります。

本来なら「ろくまる」ですが、東北弁としてわざと「く」を「ぐ」と訛らせている。

 

ところでC60のCはどこにいったんだ。「シーろくまる」から「シロマル」「シロウマル」などにしたほうがいいと思うのだが…

 

「四郎丸」という地名は仙台市南部にありますので、やはり「シロマル」が無難のように思える。

 

これで県内の蒸気機関車は全部制覇しました。

撮りためた写真で列車のフォトブックでも作成しようかな。

 

 

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