「監督業
たぎる思いが
熱を出す!」
風邪でもない。
今朝の中スポにこれから突き進む新たな道について、熱く語る工藤公康新監督だ。
1981年ドラフトの翌朝。
私はズーイン朝‼︎の中継で板東英二さんと工藤さんの自宅におじゃましていた。
名電の学生服に身を包んだ工藤さん。
目はクリクリ、今とちっとも変わらない。
報道陣も詰め掛けていた。
熊谷組に進むと言われていたのに、なんと西武がドラフト6位で指名したからだ。
親御さんにもインタビュー。
なんとなく西武に気持ちが傾いていたような気がした。
「行ったらええやん!」
板東さんの言葉も後押ししたかもしれない。
その工藤公康さんが監督…。
全く違った立場での出発だ、応援せずにはいられない。
とりあえず、我がドラゴンズとともにBクラスはやめようね^_^