先週のSMAP関連の録画を消化していて。
スマスマは特別企画で震災のものでした。
「ありがとう」を言いたい。
お涙ちょうだいでもなんでもいい。
泣けて泣けて仕方なかった。
小学校1年生になった女の子のありがとう。
不安な中手を握って一緒に避難してくれた。
あの保育園の先生だって相当若いよ。
20代前半ぐらい。
彼女もきっと怖かった。
園児たちを守らなくちゃいけないけれど
自分にも家族や友人や大切な人がいる。
それでも、自分の想いも一緒に子どもたちと手をとって頑張った。
拓哉さんが女の子の手をギュッと握っていたのが印象的でした。
パパやなぁってなんか思った。
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そして、おじゃまっぷ。
震災から10日後に行われるはずだった結婚式。
新郎のお父さんはその震災で亡くなった。
結婚式は中止になった。
そしてあれから2年。
サプライズ結婚式。
こちらも、どんだけ泣くねんてくらい泣けて泣けて仕方なかった。
みんないろんな思いを抱えて
会いたいキモチを抱えて
いろんなもの我慢して
ここまでやってきて。
乗り越えてこれてる人なんて
あんまりいないんじゃないかな。
同じ日本でもあまりにも違いすぎる温度。
それに戸惑うけれど
色んなところでこうしてこの季節を迎えるたびに思い出される。
『遺体』という映画は絶対見たいと思ってる。
滝涙なのはわかってるけれど。
もっともっと現実を見たい、と思う。