ゼンジン | じゃむずの軌跡

じゃむずの軌跡

好きなことをありのままに
過去と未来をつなぐ架け橋 第三章

JAM'Sでなければわからない、含みのある文章多数。
ただただ Mrs. GREEN APPLE への想いを書くだけのブログ

Xで流れてきた文章。

大森さんに届いてほしいと
心から思う素敵な文章だった。

フェ1からのファンの、今の率直な想い。
ゼンジンで感じた、新たな想い。

誰も置いていかないと思って
いろいろ考えて動いていたとしても
なかなか伝わらなくて
もどかしいだろうなぁ、と、ずっと思っていた。

けど、ゼンジンは
やっぱり彼らにとって特別なものなのだなと
過去と今を繋ぐのに、必要だったのだなと
一番大きなハコでやることに意味があったのだなと

歴も入りも年代もバラバラの人たち全員を
包み込むには
今や、スタジアムクラスなのだよ。
でも、僕たちの想いは、
一人一人に寄り添いたいと言う想いは、
ライブハウスの頃と何にも変わらないよ。 

あの日あの時
ゼンジンによって
ようやくピースがはまったもっくんが
Love & Peace を歌う意味を知ったもっくんが
10年経っても、変わらない、変えたくないという想いで
ステージに立ち、そして愛を届けてくれていたことが
何よりも尊い。

やっぱり心からの信頼を寄せているのは、
大切に思っているのは、フェ1からのファン。
だろうと思うから。

休止しても
形態が変わっても
コンセプトが変わっても
ハコが大きくなっても
複雑な思いを抱えていても
それでも、ライブに来てくれる、
昔からミセスと一緒に歩んでくれていた人たち

自分が推さなくても大丈夫と思ったら
心離れちゃうよね。
少なくとも自分は離れるね。
だから、ちゃんと言いたいんだけど、
大丈夫なんてことは全然ないぞ。

そんな風に、もっくん
言ってたこともあったなぁ。

口にしないと
想いは伝わらないのだということ。
それが一番、フェ2で変えたことかもしれない。

彼らが大人になったということかも、しれないね。

感謝を伝えるかのような
たくさんのライブ映像が
本当に嬉しい。