大森P 其のニ | じゃむずの軌跡

じゃむずの軌跡

好きなことをありのままに
過去と未来をつなぐ架け橋 第三章

JAM'Sでなければわからない、含みのある文章多数。
ただただ Mrs. GREEN APPLE への想いを書くだけのブログ

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これ、すごいよ、ほんとに。

やばいわ。いい意味で。

既に3回くらい聞いている。彼の話。

いくら好きだって、同じ話を3回も聞かない。

FC動画だって、いつも1回しか見ないのに。

 

まず、これ、完全にWebミーティングだよね。

アーティストが、大衆のファンに向けてメッセージを出す

そういう類のものではなく

もっくんが、ミセスチームが、JAM'Sをチームメンバーと認定した上で

一緒にチームとして、ミセスを盛り上げていこう、という類の話。

だからこそ、大森Pはたくさんの説明をしてくれた。

それは、想いを共有したいからであって

しかも、かなり、核心の部分を、話してくれていた。

彼の考え方、の話。

 

同じ方向を向かせたいとき

想いの共有はとても重要になる。

細かいルールを制定することは極めて難しい。

そのことがわかっているからこそ

一人一人がその想いに照らして、自分の行動を制御できるように。

自律できるように。

そのことを身をもって感じているのだと思う。

おそらく、10代の頃から、そういうことばかりを考えてきたのだろう。

自分がバンドを、ミセスという大きな船を先導すると決めたときから

自分が倒れたら、迷ったら、チームが倒れるということを知っている。

そういう人の、顔だった。

 

うちのボスに、似てる。

彼はそういう意味で、ボスなんだよなぁ。

で、りょうちゃんをいろんなものから守るために

逆手にとって、むしろ大々的に発表してしまおうと。

むしろ、知っている我々に、大々的に宣伝してもらおうと。

そのためには、どうしても、公式だけがコンテンツが豊富では

制限されてしまうから、それならコンテンツの権利を下げてしまおうと。

 

下げたときにどうなるかまでは予測つかないから

一度限りなく下げてみて、化学反応を見て、その後規定を設ける。

そういうやり方をしよう、と。

 

良識の範囲内で。

 

すげーな。

その言葉で、逆に身が引き締まる。

見てますからね、貴方の良識を、と。

 

もっくんが、ミセスがオッケーしてるんだから

それなら心置きなく、使わせてもらいましょ。

かつて、ものすごく制限された中で

宣伝活動を頑張っていたことを思い出して

彼らを知らなかった頃の私が、どうやったら彼らに出会えるか

その方法を、模索しましょ。

 

いろんな人と対バンすることで

違う界隈の方がたもミセスを認知し始めるのだから

だから、異色のコラボなんだよね。

 

もっくん、了解しました。

全力で、行かせてもらいますね!