久々に、おーもりさんについて書いたので
もう少し書いてみることにする。
人が新しい音楽を好んで聴くのは10代までだという記事を読んだ。
ご丁寧に、統計とか取って合って信憑性もありそうだった。
そういえば前に、年々新しい音楽を取り入れづらくなっている、ということを書いたな、と思い出した。
やっぱり20代以降になると、仕事とか、プライベートとか、他のことが忙しくなり、積極的に音楽を取り入れることが難しい。らしい。
だとするとやっぱりミセスは貴重な存在なのだな。
こんなにも、音楽で、聞きたい!と思わせることのすごさ。
やっぱり彼らは音楽が主軸で、それ以外のことはオプションに過ぎないと
曲を聞くたびに思う。
逆に言えば、それだけ楽曲に懸けているのだ、と。
だし、たくさんのひとが「良い!」と思うものを目指して
彼は曲作りをしていて
だからこそ、むずいのだと、思う。
こないだ珍しく、弱気なもっくんのインライ。
でもそれも、人らしくて良き。
そりゃそうだよ、0から1を生み出すんだから。
大変なのがあたりまえ。
りょうちゃんが、思わず口走ってしまったことは
聞かなかったことにして
彼が、彼らが、必死に生み出す魂たちを
無防備な心で受け取る準備だけしておこう。
でもその前に。
アコースティックバージョンの青と夏。
とおーもりさんとたべちゃん。
爽やかすぎて、朝から何回聞いたことか。
週初めだけど、ビールで乾杯するかな。
ミセスにはいろんなラインがあるのであれば
いつか、アコースティックラインとか
オーケストララインとか
そういうのも聞きたいなぁ。
個人的な野望は尽きないw