がん哲学外来と寄り添い方 | 横浜市金沢区のリラクゼーションサロン 楽喜 ~Lucky~のブログ

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***** 楽しく、無理なく、健康に!個室でゆったり他のお客様を気にすることなくリラックス出来ます(^▽^) *****

 

現代の医療は専門分野が細分化され

 

便秘外来、尿漏れ外来、産み分け外来・・・ポーン

 

そして

 

がん哲学外来もあるそうですポーン

 

 

以下、がん哲学外来HPより引用

 

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多くの人は、自分自身または家族など身近な人が

 

がんにかかったときに初めて死というものを意識し

 

それと同時に

 

自分がこれまでいかに生きてきたか、

 

これからどう生きるべきか、

 

死ぬまでに何をなすべきかを真剣に考えます。

 

一方、医療現場は患者の治療をすることに手いっぱいで、

 

患者やその家族の精神的苦痛まで軽減させることは

 

できないのが現状です。

そういった医療現場と患者の間にある“隙間”を埋めるべく、

 

「がん哲学外来」が生まれました。

 

科学としてのがんを学びながら、

 

がんに哲学的な思考を取り入れていくという立場です。

 

そこで、隙間を埋めるために、病院や医療機関のみならず、

 

集まりやすい場所で、立場を越えて集う交流の場を

 

つくることから活動を始めました。

 

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がん治療中のお客様から
 
 
がん哲学外来の樋野興男さんの記事が載っていて、
 
共感した!この言葉を待っていた!読んでみて!」
 
とご紹介いただき、早速拝読し・・・
 
 
樋野先生の本を速攻で購入しましたニヤニヤ
 

「病気であっても、病人でない

 

「八方ふさがりでも天は開いている」

 

など、言葉を処方する先生です。

 

 

がん以外の病気の方、

 

気分が落ち込んでいる方(ご本人・周囲の方)、

 

病気で無い方にも

 

色々な場面で役立ちそうです。

 

 

この本を読んで

 

あちゃー、NGワード・・・母に言ってた・・・

 

という事が多々あり滝汗

 

早くこの本に出会いたかったです・・・笑い泣き

 

 

 

そして

 

言葉をかけなくても、

 

一緒にTVを観たり

 

ベッドの傍で本を読んでいるだけでも

 

誰かがそこに居てくれる

 

ということの安心感は大きいようです。

 

 

先日、実家の2Fで洗濯物を畳んでいたら

 

母もえっちらおっちら階段を上って来て

 

隣で嬉しそうに洗濯物を畳み始めました。

 

こうゆうことなんだなぁ、と実感ウインク

 

 

 

ラッキー文庫に置いてありますので

 

ご興味のある方はぜひビックリマーク

 


花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・花

 

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