母の甲状腺がんの経過です。
同じように苦しんでいる方、
これからの治療が不安な方のお役に立てれば幸いかと思い
経過を書き留めています。
ワタクシもがんの症状、予後など色々検索しましたが
当事者の方のブログが一番参考になりました。
ご質問等は遠慮なくどうぞ。
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2019年 11月のCTでは大腿骨にも骨転移していました。
放射線はあまり効果がなかったのか・・・?
やらなければもっと酷い痛みになっていたのか・・・?
こればかりは・・・わかりません・・・
家の中でも杖をついている程の辛い痛みに対して
何か出来ることは・・・?
週に1度、ワタクシが実家に行き、
家事のお手伝いやマッサージをしていましたが
介護認定を受ける事ができれば
家事代行などをお願いする事で、
もう少し母の身体も楽になるのでは?
と提案しました。
素人目線では
要支援1・・・認定されるかなぁ?という状態。
しかし・・・
そもそも「家に他人を入れたくない」
と、あえなく却下
家事代行以外に何か出来る事はないか?
父と二人で暮らしているし、
一応、自立は出来ているので
介護認定が受けられないのではという思いも過りましたが
とりあえず近くの包括支援センターへ相談をしに赴きました。
できること、ありました!
住宅改修
古い家なので手すりがついていなかったので
付けて頂きました
階段、トイレ、浴室、母の動線をチェックしていただき
付けまくりました
早く相談しに行けば良かった
介護申請の時期など
迷った時はまず、地域包括センターへ相談に行きましょう。
そして、ご本人の意思を尊重して
出来る事をしてあげましょう。
痛みはご本人にしかわかりません。
「生活に不便なことがないか」ということを
よく観察したり(衣食住)、丁寧に聞いてあげるとよいです。
今度は玄関ドアの交換をすることになりました
握力が弱ってきたので、
丸いドアノブよりレバー型のものが楽だそうです。
ドアも重くて(木製)建付けも悪くなっていて、
母には閉めるのが大変だったそうです・・・
気付かなかった~
こちらのサイトがわかりやすかったです。
※ 申請は簡単でしたが、
ケアマネさん、地域包括センターの方、福祉用具の方
との打ち合わせ?などでちょいちょい実家へ行っていたので
営業時間の変更等、お客様にはご迷惑をおかけいたしました
ちなみに現在、介護申請が混みあっているようで
「暫定ですが、何かしら認定されますよ」と言われ
認定書が届く前に住宅改修をしてもらえました。
意外と(ごめんなさい)親切なんだなぁ、と思いました
ケアマネさんも、明るくて良さそうな方でよかった~
追記: 病院や役所などで病歴等を
何度か記入したり口頭で伝えたりします。
履歴書ならぬ病歴書を
用意しておくと漏れが無いかと。
特に介護認定の調査時には
他の病気で入院したり、ケガをしたりという履歴も
お話すると加味してくれるようです。
(担当の方によるのかもしれません。)
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