“令和”と結びつきの深い“梅の花”
そこで私の脳裏にふっと浮かんだのが菅原道真（すがわら みちざね）様です。
今回は、道真様の祀ってある天神様での出来事を書くことにします。
菅原道真様は、幼少の頃よりこよなく梅の花を愛していたそうです。
“飛梅伝説”といものがあるほどです。
ところで、“令和”の出典となった万葉集が詠まれたのは、
現在の太宰府市の坂本八幡宮だそうですが、太宰府と言えば太宰府天満宮が有名ですね。ご祭神は菅原道真様です。
私がよくウォーキングや散歩に行き
頻繁にブログで紹介しているのは東京の亀戸天神ですが、
こちらのご祭神も菅原道真様です。
亀戸天神は、昔は九州の太宰府天満宮に対し東の宰府として“東宰府天満宮”“亀戸宰府天満宮”と呼ばれていました。
昭和１１年に現在の“亀戸天神”と正称したそうです。
菅原道真様を祀った神社は全国に１万２千社程あるそうです。
※今年は元号が令和に決まるひと月前ほど、ブログで亀戸天神の梅まつりを紹介しました。
そして“令和”発表後の翌々日、また亀戸天神にお散歩に行ったら、今度はなんと鷹↓が遊びに来ていました！
縁起の良い立派な鷹さんです！カッコいい～
初夢で見ると大吉と言われる、一富士・二鷹・三なすび
ベスト２に選ばれているのが鷹で、日本人にとっては、とても縁起のいい鳥です。
鷹匠さんが連れてきていたんですけどね。
お詣りに来てた人たちも鷹を見て
「鷹を見れるなんて滅多にないよね」「今日はツイてる～」と
皆さん目を輝かせながら鷹の写メを撮りまくっていました。
実は私もそのうちの一人です（笑）
この令和に決定するひと月ほど前（神様は近未来のこともご存知です）～令和に決定した後に
私に起こった関連のある出来事
『梅の花
＝幸せの青い鳥
＝縁起の良い鷹
』から
私は、梅の花の大好きな天神様（菅原道真さま）が、
新元号“令和”を嬉しく思い「祝福していますよ」というサインを送ってくださったのではないか？と思っているんです
現に、青い鳥と鷹を見た後から幸運続いてます
具体的には心がより穏やかに
なっている事と、経済状況
に良い影響が（笑）
画像見た皆さんにも幸運が訪れますように
ちなみに、私はこの学問の神である亀戸天神には子供の頃からお世話になっていて、学生時代～成人してからの願い事や
結婚して子供ができてからは子供の願い（切実な願いもありました。）その他には引っ越しや私の仕事に関しても色々な願い事を叶えていただきました。
そして引き続き現在もお世話になっております
本当に感謝、感謝の天神様なのです！
皆さまも“令和時代”の開運のお詣りに、道真様ご祭神の天満宮や天神様に行かれるのもよろしいかと思います
現在、亀戸天神では“藤まつり”が開催されています。
今年２０１９年の藤の見ごろは４月２４日位からだそうです。
オマケ画像いろいろ
先日、４月１８日に立ち寄ってみましたが↑まだまだ蕾が多く、綺麗に咲いている藤は少なかったです。
猿さん
が、バク転したり逆立ちしたり、
色々な面白い芸をしていました
亀戸天神の池は亀さんが多いんですよ
帰り道
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