新元号が“令和”になるまで、後10日程となりました。

 

新元号についてまだブログに書いていなかったので、

今日はこの“令和”が決定した4月1日の私の思いを再現してみます。

 

まず初めて新元号 “令和” と聞いた時、

大きな声では言えませんが・・・

私は愚かにも・・・・

真っ先に「えっ?命令の令??あせる」と思い浮かべてしまいました(笑)。

 

しかし、令和に込められた意味と理由を聞いて

素直に「いい元号だな~」思えました照れ

 


4月の初めにあちらこちらで報道されたので皆さん既にご存知だとは思いますが、

“令和”の由来は万葉集からだそうで

「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、欄は珮後(はいご)の香を薫す。その文言から引用したものであるそうです。

 

出典:Wikipedia ※ 「万葉集」の三十二首、「梅花(うめはな)の歌」より

この万葉集「梅花の歌」が詠まれたと言われている場所は、現在の太宰府、坂本八幡宮だそうです。

          

 

4月1日の安倍首相の談話発表の一部です↓

 

“令和”には人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められています。

 

厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる。

そうした日本でありたい。その願いを込め“令和”に決定いたしました


文化をはぐくみ 自然の美しさを愛でることができる平和な日々に心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ち溢れた新しい時代を国民の皆様と共に切り開いていく新元号の決定にあたり、その決意を新たにしております。

 

         

 

令和に込められた意味、素晴らしですね

 

ほんとうに国民一人ひとりが希望とともに美しい梅のように花を大きく咲かせ、感謝の念を抱きながら希望に満ち溢れた新しい時代になりますように

 

 

 

 

 

ところで・・・・・

 

“令和”は梅の花との結びつきが深いと知り、

私の脳裏にフッと浮かんだのは学問の神様である菅原道真様です。

 

 

※次回に続く

 

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