木漏れ日の輝き -17ページ目

木漏れ日の輝き

人生で経験する様々な出来事も、きっと木漏れ日のように美しい

滋賀に向かい移動。
新幹線の車窓からの風景は日本の素晴らしさを教えてくれる。

緑深い山々、田園、整備された道路。美しい。
隅々まで行き渡った電気、水道、教育にまで思いを馳せてみる。
70年前、戦争で全てを失ったことを思うと驚きを隠せない。

人々が希望を持って生きること、生み出された豊かさを分かち合うこと。
この力強さを世界のどの国よりも体現させたと思う。

希望をもって生きること。
豊かさを分かち合うこと。

今一度、自分も体現していくことに集中する。

マイルドな絶望感の中に生きている自分も感じてしまったので、ここでエネルギーを切り替える☆

iPhoneからの投稿

録り貯めてあったNHK番組、ようこそ先輩を見た。
ゲストはノーベル物理学賞受賞の益川敏英氏。

科学は人間に必要か? というテーマで子供たちを議論させていた。
原発問題に注目をしている昨今、見ている自分も頭を悩ませた。
果たして科学は人の役に立っているのか。

益川氏は「科学は自然の現象を説明すること」と語っていた。
なるほど。科学=自然現象
ということは自然現象に善悪がないとすると、科学にも善悪はない。
要は人間の解釈と活用の問題だとわかった。

「原発なんかなくたって、ロウソクと家族がいればいい
そう語っていた家族を失った津波と原発被災者の言葉が思い出され、胸に染み入った。

大切なものは何か。
今一度振り返るきっかけを貰うことが出来た。
社会から暴力的に多くのものが奪われた。
たくさんの犠牲の上に得た経験だ。

失ったものは多く、戻らない。以前の世界に戻ることはできない。
新しい社会、新しい人生を作っていくことになるだろう。

「今、何を終わらせ、何を始めるのか」
ひとそれぞれにメッセージが届いているのだと思う。

科学は数値化してしまうと人間のこころを失ってしまう。
科学を扱う時は、ひとの感性と自然への畏敬の念を忘れてはならない。
私たちは土からと水から離れて暮らすことは出来ないし
ひとのつながりの中でしか生きていけない。





昨日は「ハーバードの人生を変える授業」を翻訳した成瀬まゆみさんのセミナーに出てきました。このセミナーは本を題材にワークを進めていきます。
テーマは「内なる声を聞く」です。

問・「誰にも評価されなくてもやりたいことは?」

問・「決して失敗しないとわかっていたら、何をしますか?」

ワークを進めてゆき、最後に自分が見出したキーワードは
「"ありのまま" が広がってゆく」でした。

ありのままでいることが、家族や周りの人々に最終的に良い影響を与え、癒しが起きてゆく。やがてそれは社会に力を与えて広がってゆく。そんなビジョンが見えた。

今だから言えるが、問題は自分の”ありのまま”が、わからなかったこと。
今、私がようやく得た安らかな心は、「ありのままの自分」の追求を諦めなかったから辿り着いたと思う。

長い間、自分を勘違いしてた。
自分は誰なのか分からず、ただ”何かが違う”という違和感の中で暮らしていた。

勘違いと違和感という曇ったメガネを通して見た社会は、暗く危険な世界でした。
今ありのままを見るように意識を向けると、そこには愛と安らぎ、豊かさが見えてくる。

どうやら自分の周りには「きっとよくなる」と信じている人ばかりなので、そのうち本当にそうなるのでしょう☆

今は静かにその時を待ち、自分の内なる声に従っていこう。