もう一つのイベントは、「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」。


           トシビアの泉



のれんの奥には…

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JR九州のプラレールがお出迎え。


入って早々プラレールが脱線するという予想外の事態が起こるが(まぁ、脱線ブログだからいいか)更に奥の入口へと進む。


「撮影ご遠慮下さい」の立て看板にひるみ、この先の撮影断念。




水戸岡鋭治はJR九州の列車や駅などをデザインしたデザイナーで、JR九州を語る上で欠かすことの出来ない人物である。


海ノ中道ホテルや、


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リゾート列車「アクアエクスプレス」のデザインを手がけている。


トシビアの泉    トシビアの泉


アクアエクスプレスは普通乗車券のみで乗ることが出来たリッチな快速列車だった。夏休み、祖父母の家に遊びに行くときはこれによく乗っていたという思い出の列車。


「私の小学生時代の夏=アクアエクスプレス」である。


それぐらい水戸岡氏デザインの列車には貴重な思い出を頂いた。


(※撮影NGのため文章メインになります)


鉄道関連のイベントにしては、落ち着いた雰囲気である。まるで美術館に来ているようなオシャレな場所だ。


展示されている特急列車の座席はあたたかみを感じさせる木が使ってある。


腰掛けると、フワッとした心地よさが体に伝わってくる。更にレザーの革の匂いがいい心地にさせる。


座席に使われているシートの柄、シートのパーツ、細かい部分にもこだわりを感じさせる。


新幹線つばめ800系のカラーデザイン案を見ると、レッドエクスプレスと同じ赤の車体、787系つばめと同じグレーの車体が案として挙がっていた。しかし実際に取り入れたのはそのどちらでもない白の車体。既存の発想をブチ破ることが時に必要なんだなぁ。


電車は人を運ぶ手段だけじゃない、無限の可能性を秘めている。そう教えられた気がする。


そう思っていたら、ご本人登場!とにかく予想外なことが起こる空間だ。




次の会場は、試写室で「プレミアム上映会」。上映時間は約1時間。


「全く新しいものを作っているという感覚ではなく、ヨーロッパの先進鉄道デザインを手本にして作ったのが私のデザインだ。」と水戸岡氏。手本にしているとはいえ、独自の世界観が作り上げられているのがスゴい。


最後にJR九州の歴代CMが次々と流れ、懐かしい気分になった。(そういえば藤井フミヤの「心配だから列車でおいで」とかパフィーの「割と楽」とか黒木瞳の「つばめでそれっ!」とかあったね。小西真奈美の「鹿児島スイッチ」が出てなかったのが残念だが)


あと…


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ダイヤくんのCMが見たかったぁ…。(ダイヤ改正のCMね)

あのダイヤ改正とともに私の鉄道人生もダイヤ改正、というぐらいの大変革だった時期。あ、歳バレる。




そして最後のイベント。改札口で引換券を渡す。


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入場券と、




トシビアの泉   トシビアの泉   


ファイルに下敷きの入った「電車少年セット」を貰う。




これらを手にして新幹線ホームで新幹線を見学できるという嬉しいイベントである。


トシビアの泉    トシビアの泉  


近くで見ると迫力ある!それにしてもどっちも鼻先が長い。(天狗か!)



スタンプ台を見つける。サービスエリアの時と同じく押す。(またやるのかよ!)

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探しても見つからなかった博多駅のスタンプ。新幹線改札口内にあったのか!想定外の嬉しい発見だ。



帰りもとことん鉄道にこだわる。



乗ったのは…

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これではなく、





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これでもなく、





トシビアの泉

これでもなく、




トシビアの泉


そう、これ。特急に乗るまでもなく近い場所なので、これに乗る。



鉄道にどっぷり浸かった1日だった。次は長距離の鉄旅にでも行きたいなぁ。