荻生徂徠の徂徠訓より
『三、おのれが好みに合う者のみを用うるなかれ』
自分にとって、都合がいい人(部下)ばかりを重宝するな と言う意味だそうです。
個人的な解釈ですが、
自分自身を立ててくれる部下、みこしを担いでくれる部下だけだと、
万が一、間違った方向に進んでしまったとき、誰も指摘してくれません。
結果、その部下も含め、不幸になってしまうことにつながります。
ですから、間違った方向に進んでしまったときに、
言いにくいことをちゃんと言ってくれる部下も重宝してあげてください。
あと、人間、年齢を重ねるほど、周囲から欠点を指摘してもらえなくなります。
周囲からしかられることもなくなってしまいます。
年をとればとるほど、言いにくい意見を言ってくれる部下を大切にして下さい。
英詢則