一生を満開に生きる】
女性らしく、しなやかに強く
〜これまでもこれからも
凛としてやわらかいわたしを
生きていくために
を開催しました。
既存の（受け身）が持つ概念とは
違うものを届ける
これは私にとっては
なかなかにチャレンジなことです。
このトークイベントを
それは長い長い対話だった。
その途中に、麻子さんの私的な体験も
共有させていただいたり。
麻子さんと私は正反対の人生を歩んできました。
頑張って抗って
何かを誰かの人生をまるで背負うように
生きてきた麻子さん。
途中、難病も二度の離婚も経験し
それでも頑張っている自覚が
まるでなかったそうで。
ある日、もうやめよう頑張るのは
と思ったことがあったそう。
波乱万丈型と何かにつけて
言われてきたにも関わらず
概ね平和に、なだらかに生きてきた私。
起承転結がなさ過ぎて
ドラマの脚本にはならないストーリー。
そんな二人がある日ある時出会って
麻子さんから
彩子さんは「受け身の達人ですね」
と言われたことが
今回のトークイベントに
繋がっていったのでした。
何故、いわゆる波乱万丈型の私が
それを発動させずに
大波をほど良い波に変えて
自分自身を大事にしながら
ここまで歩いてこれたのか
占星術の概念を用いながら
具体的な話を盛り込みながら
恐らく、わかりにくい人には
本当にわかりにくい(笑)
私が言いたいところの【受け身】という
言葉の真意を
今の私が出来るだけの術を持って
少しでもわかりやすく簡単に届くように
お話をさせていただきました。
身体を使って体感してもらうワークも。
最初に自分の意思で動くのだけれども
自分のペースに巻き込むのではなく
最後には共に手を繋いだ状態で
どちらがどちらなのかわからなくなる
シンクロした動きの同調現象。
これは能動でしてしまうと
起きてこない。
私たちはこの大いなる世界の中で
共に振動しながら存在している。
ひとりで踊っているのではなくて
共に壮大なダンスを
この世の全員で作り上げている
それが自然の摂理。
