私がご提供している鑑定モニターセッションについて
小笠原和葉さん
がこんな風に言ってくださいました。
まるで「灯台の時間」のようだったと。
フェイスブックの方で書いてくださった文章をちょっと抜粋させていただくと
彩子さんとの時間は、「灯台の時間」
そして、先日モニターで受けさせてもらった鑑定は
ほんとにほんとに
同じツールを使っても他の人ではこうはならない、
二人で並んで海をみてるみたいなね～
二人で過ごす「灯台の時間」なのでした。
ふたりで並んで海をみてるみたい・・
ってなんて素敵な表現なのでしょう
正直 それを聞いたとき
ぞわわっと産毛が立ってしまい
なんとも表現し難い感覚に包まれました
振り返ってみれば
むかしむかし
それこそ子供の頃から
今までいったい何人の人と
そんなともに過ごす時間を持ってきたかなぁ・・ってね
自分の幼い頃からの記憶が一気に蘇りました
それとともに なんで私が今またこういうサービスを
始めたのかということが 理解という形でなく
身体でわかった という感じとでも言えばいいかな
どういうわけか私は小さい頃から誰かの話を聞くことが多くて
そして今と違って（笑）
本当に大人しくて 話を自分からするのが苦手だったものだから
余計に聞き手になることが多く
ただ話を聞いているだけなのに
お相手が ふっと自分の一番柔らかい部分の話を
思わず語ってた・・
という経験がなぜだかけっこう多くて
子供だから テクニックやスキルなんてもちろんなくて
ただ横にいて 意見するでもなく
正解を当てるでもなく
相手のお話に耳を傾けて
ただただ相槌をうっていることが多かったなぁ。。
たったそれだけのことなのですけれど
もちろん今のスタイルは鑑定なので
その方のために事前にお調べしご用意させていただく資料を元に
お話をするので黙ってお話を伺っているわけではありません
むしろ 決して少なくない情報をお伝えするのに
かなり時間を使いますが・・
それなのに
そんなツールを手にする以前から
私がしてきたような むしろなんだか静かな印象のある
並んで 海を見ているようなそんな時間になっているなんて
なんだか不思議だったし
それよりなにより
あぁ そうだったな
私がやっていきたいと思っていることって
そういうことだよな
って思い出させていただいて
ほんとに感激してしまったの
その「灯台の時間」とはどういうことなのかを
もっとわかりやすく書いていらっしゃるブログを和葉さんが教えてくれました。
それがこちら。豊かなひとり時間
茂木敦子さんというヨガをされてらっしゃる方の記事です。
和葉さんのご友人です。
和葉さんが以前にこちらの記事で「灯台の時間」という表現を知り
それ以来とても気に入っていらっしゃるのだそうで
ひとりきりで自分自身に向き合う、そんなひとときのことを
たおやかな印象の文で書かれているので、ぜひ読んでいただきたいな。
自分自身と過ごす かけがえのないひとときについて書かれています。
私のこの記事を書くにあたり 茂木さんにメッセージを差し上げたのですが
その際になんと 驚くことを伺いました、
茂木さんは今年の3月まで
我孫子にお住まいだったとか！！
もうなんというか
再び鳥肌がぞわわでした（笑）
ご縁ってこういうものですね。。
生年月日やお名前の言霊鑑定というと
あなたはこうこうこういう星を持っていらっしゃるからこういうタイプで
これこれこうなって ここが良いとこ あれが悪いとこ
みたいに紋切り型でお伝えするイメージを持たれる方も多いと思うけれど
もちろんそういう面も多少あるのだけれど
私がしたいのは決してそういうことではなくて
その人の「人生」という海に向かって
まっすぐに座り その海がどういう世界なのかということを
二人でそっと 眺めるような
そんな静かな真摯な時間にしていきたいなという心づもりがあるのです
そして今まで歩いてきた道をふたりで振り返って眺め
これから歩いていく道を 希望を持ってまっすぐに見つめるような
そんな時間を共有できたら
本当に幸せなことであるよ
静かで豊かで（時に熱い）彩子流の「灯台の時間」
それは今まで自分の歩んできた道に光をあて
これからの行き先に光をあてる時間
灯台とは道しるべ
道に迷いそうになったとき
いつもそこに目印にあるもの
ご興味のある方は是非お声をかけてくださいね。
対面のほかにスカイプでも大丈夫です。
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