皆さま、こんにちは。
本日は初めての訪問看護の来訪が
ありました。そのお話はまた後ほど
別記事でUPしますね。
さあ、お待ちかね。
調理編の始まり始まり~ (o^^o)
⑴ ベジカレーの方は、お豆類をそれぞれ水で戻しておきます。
(3~8時間ほど)
⑵ タマネギ3~4ケをスライスし、
大きめのお鍋に、オリーブオイル、塩ひとつまみ、ベイリーフを入れて
弱火でしんなり、とろみが出るまでじっくり炒めます。
粗みじん切り、トマト3~4ケはゴロゴロサイズの乱切りにしておきます。
⑷ ベジカレーの方は、お豆類をそれぞれ、塩ひとつまみを入れた鍋で柔らかくなるまで煮ておきます。
⑸ ⑵のとろみが出たタマネギに ⑶の
ニンニク、ショウガを入れ、香りが出たら、⑶のトマトを加え、フタをして
トロ火で10分ほど煮ます。
⑹ この間に肉食カレーの方は材料を
フライパンで軽く炒めておきます。
⑺ ベジカレーの方は、ナス、エリンギを大きめの乱切りに。
⑻ ⑸の鍋にカレー粉(上級者は全スパイス類)を入れ、よくなじませます。
※※初心者用の赤い缶のカレー粉は、37g入りの缶なら4人分で半分以上~丸1缶使用します。
⑼ 肉食カレーの方は ⑹のフライパンの中身を、ベジカレーの方は ⑷で茹でたお豆と ⑺の野菜を入れ、水2カップほどを加えて塩、コショウをし、全体がトロッとするまで煮込みます。
※※市販のカレールウと違いシャバシャバ気味ですから、お水の量は控えめに
(10) 味をみて、塩、ガラムマサラ、
カイエンペッパーで調節します。
肉食カレーの方、初心者の方は、市販のカレールウを少しだけ加えても調節できます。
(11) コクを足したければ、かくし味に赤ワイン、チョコレート(純カカオ粉)、豆乳、熟しバナナ、トマト缶、砂糖不使用ジャム、ハチミツ、黒砂糖、インスタントコーヒーなど、いろいろ工夫して加えてみてください。
※※ソース、ケチャップには大量の白砂糖が使われています。このカレーのコンセプトには反するものです
初回で上手にできなくても、何度か作っているうちに、お気に入りの味ができあがります。
我が家では、もちろん、雑穀入りの
玄米ライスで頂きます。
福神漬け、ラッキョウなどの代わりに
オーガニックのレーズンを添えて。
⚪︎たくさん食べてもモタレない
⚪︎お皿もお鍋も、ぬるま湯だけで
ほとんどキレイに
⚪︎お通じスッキリ、全然太らない
食器類が簡単にキレイになる、ということは、それだけ胃腸に負担がないということ。
プラスチック食材を詰め込まれた胃腸。洗剤で洗うわけにもいきませんから … ね。(*^^*)
作ってみたら失敗 (>_<)、家族に
不評 (T_T)、などのお悩みはコメントかメッセージでどうぞ。
成功報告もお待ちしていま~す(^o^)/*