大腸ポリープポリペク摘出と筋電図検査と。

寒いと風邪をひくのか？

ウィルスで風邪を引くのか？

とても寒い中耐えてたらふと気になった。

特に風邪っぽい訳ではない

さて

大腸ポリープは

外来で２個

入院切除で２個無事終了しましたが、

入院当日日記

入院当日は、

6時までに常備薬を服用との事で、

流石に整腸剤だけはやめて他を飲みました

前回の外来切除の時はこの時に整腸剤飲んだから、

残便ありだったのかもと思ってたので。

とりあえず、病院までは、

水分摂りながら、準備しながら、

メインは筋トレやストレッチやマッサージ機

とにかく少しでも、筋肉、血液循環を上げて行きたかったのです

お腹は前日晩にほぼ壊し切ってたので、

絶賛腸活おばちゃんは、

善玉菌も出て行ってしまった事からの免疫力が心配でした

(昔では考えられない程の善玉菌オタクです)

通勤時間帯に病院にチェックインなので、

電車はいつもの時間とほぼ変わらずな中、

クレンジングやメイク道具の荷物を持ちたく無かったので眉ティントで仕上がった眉と日焼け止め下地のみでお出掛けしました

髪型をちゃんとしてマスクして眉さえ有れば何とかなると思ってましたが、流石に少し恥ずかしかったです

病院に着いたら、

病棟場所と診察券がセットされたクリアポーチを貰って薬局に常備薬をお預けし、

コンビニで飲み物GETして病棟へ

以前の入院はコロナ禍真っ只中だった時代でしたので、病棟から出るのも禁止で、飲み物ほんと自販機だけとか辛かったので、今回は沢山買い込みましたが、全く規制無しでした

病棟に着いたらクラークさんが荷物持ってくれて、お部屋案内ですが、途中で厚手の服着まくってる状態で体重測定

え？これで薬量とか変わるのと不安で、上着脱がなくて良いですかって聞くと、1キロ引くので大丈夫ですって…1キロどころじゃ無いが、その言い方で、形式だけな感じを察知し、適当にこなしましたこのパフォーマンス無くても良く無い

ベッドに案内され、４人部屋だけど実質ラック含め２人

ラックはこれから更に下剤なので、トイレ側。

早速裏起毛パジャマに着替えるが、

極暖ヒートテックを忘れて来てるのに気付き…とりあえずそのままパジャマになってみた

肌着着ずパジャマとか何か落ち着かないが

少しのんびりしてると担当看護師さんが挨拶に。

可愛い若い看護師さんでした。

ラックは11時から脳神経内科からの筋電図検査入れてあり、出来なかったら次の外来で再度検査日決めようとなってて、下剤しながらなんて無理だろ…と思ってましたが、確認してくれて、前倒ししてやって下さる事に

ニフレックは既に1杯目スタートしており、

正に2杯目を作った所で、今から行ってくださいと

慌ててお出掛け準備して検査へ

筋電図の検査は技師さんでなく、

主治医とは別の先生が白衣も着ずにご挨拶して、説明して始まりました。

電流を流すので少し痛い、不快で途中で辞める人も居るとの事で少し怖くなりましたが、

全然平気むしろ気持ち良い刺激位でした

EMSの刺激と似てる感じでした

ピクっピクっと反応する所の波形を後日解析して診断するとの事で、何だか理数系な感じでしたラックは左半身の手足の検査でした。

どんな事が分かるのか少し楽しみです。

自律神経系なら漢方で対処する方法はあるとの事なので、謎の急な低血圧と手足痛の改善が見られると嬉しいです

そして、30分程で病棟に戻りニフレック再開

1時間ほどお腹はギュルギュル言うばかりで、

1時間半程で黄色いお水から透明な水に便が変わり点滴装着準備なのですが。。。

点滴の針がここ数年1度で入った事がなく…。

血管は良く見える方なので、油断されやすい為、

今回は『見かけ倒しな血管で、点滴は良く差し直しされる』とお伝えしてみました

慎重に取って下さいますが、

本当ですね…と。

左手の方が動かしやすいと取ってくださってたが、2回やり直して、右手で点滴繋いだら動かさないでくださいな位置でようやく成功

左手は退院した後もまだ腫れて痛かった…。

入浴したら大変な事になったので今も控えてます

ベテランさんは抜くのも早いのですが、若者はどうにか頑張ろうとグリグリするのでそれがおばちゃんには後々地味に辛いのです

ま、無事装着して、内視鏡室へ

外来だと終了後車椅子で鎮静冷ますソファに移動して帰宅でしたが、入院はストレッチャーでベッドまで運んでくれるとのこと

待ち時間、とても冷えまくってたら、

ベテラン看護師さんらしき人が、

ソファに移動させてくれて毛布かけて下さいました

いよいよラックの番が来て、

担当医とご挨拶。

着々と進み、速攻鎮静で眠り、

終盤に🤏意識が戻りましたが、

取り出す時だった様子で慎重に取り出しているのが何となく意識にあります

画面も少し見てましたがサッパリわからず

若干痛い思いだった気がするけど

ハッキリは覚えてません。

外来でのポリープ摘出は電気が通ってないスネアと言われる物で摘出だったと思いますが、

今回のポリペクは電気が通ってるスネアっぽい違いがあるのかもです

病棟ベッドに戻り、どれ位寝てたのか、何時頃終わったのかなど、全く意識しておらず、

気が付いたら、夜ご飯が届きました

まだ頭が付いてこない位爆睡

とにかく便をだして帰りたかったので、

整腸剤を1番に飲んで

食べましたが、食べ始めるとお腹がすいてくると言う

朝から何も食べずに出してばかりだったし〜

順調な感じで、追加でバナナでオリゴ糖も補給するのとご褒美プリンを買いにコンビニに行きました

前日晩から、時折、急にあいたたた…となる左肋骨痛が来るのですが、これは多分普段のと違うので食べ物よこせ〜の痛みな気がしていました。

入院中少しそれは時折現れてましたが、退院して無くなってます普段のジワジワ痛は変わりません

入院食は、膵炎食と悩んだのですが、

膵炎食でも、ラックと相性の悪い大豆や小麦粉は出てるイメージなので、(色んな方のブログ見てて思ってました)、ラックはアレルギー食で小麦粉大豆をカットな物でお願いしました

しかし、アレルギー検査でも小麦粉、大豆でなかった上に、膵炎だから食べれない食材でも無く、何なんでしょうね謎な身体です…。

メインイベントも終了し、

とにかく眠りまくった当日は、特にハードだった訳でも無いですがかなり疲れていました

夜は担当医が来てくれて、

無事取れましたよと。

もう一個あったからそちらも取っときましたとサラリと。

お礼を言って終了しましたが、

立ち去ってから、どの辺りか聞けば良かったと後悔しました。ストレッチなどする時の痛みに注意する場所をある程度知っておきたかったが、

翌朝も来てくれて教えて下さいました

２つとも上行結腸でした

こうして退院後不思議な身体の変化が起きます

長々なので次に

病棟からの景色

大阪城です