こちらのGR86 AT車両ですが以前HKSスーパーチャー
ジャーを装着させていただき、某メーカーからサード
のフルチタンマフラーに交換させていただきました。
サード チタンマフラーは車種問わず低めの響く音質で
ユーザーからの評判も上々です。
軽さも魅力のチタン
もちろん性能もねぐぅ~👍
比較的頻繁にサーキットに行かれる常連さんですが
パッド交換も頻繁・・・
制動力アップとパッド交換頻度を少なくすべくキャリ
パー交換に踏み切りました。
ついでにデフマウント、メンバーマウント強化する
当社のエルスポーツパーツも同時に装着
キャリパーはあまり目立たないようにと言うことで
キャリパー本体がガングレーにローターベルは黒
渋格好いい感じ♪
これでパッド交換は頻度も減ります・・・ってことは
消耗品買ってもらえなくなっちゃう???汗
でもこれで安心してブレーキングできるようになるし
頻繁にパッド変えなくてもいいですね。
ローター交換時はハブ面の錆取りをして必ずタイヤルゲ
ージ測定して一番振れの少ない所で装着します。
そうすることででいる限りの偏摩耗とジャダーの要因を
取り除きます。
ローターが大きくなればなるほど内側での小さな振れが
外周では大きな振れになりますからね。
初めてお客様、エンジンルームからの異音でお困りでの
ご相談いただきました。
お預かりして点検するとどうも排気漏れですね。
分解していくとエキマニのスタッドボルトも数か所折れて
エンジンとエキマニの間で排気漏れが発覚
早速部品を用意してスタートですが、この手の3S-GT
中々分解に骨が折れます。
すでにスタッドボルトが折れていたり、焼き付いていたりで
ネジの修理からやる必要がある、すべてのスタッドボルト
を交換し、再使用できないパーツも交換させていただき
治すことができました。
皆さんご存じかどうかわかりませんが、同時期のSW20の
ターボも3S-GTですがカルディナのタービンの方が大きい
んですよ。
CT26タービン、その昔ソアラなど7M-GTにも使われて
ましたね。
ハフローが流行った時代です。