何だか自分の中で消化しきれないので、
ブログで発散します
朝からお目汚しですみません
今回のGW帰省は
去年の夏休みに比べれば、
私も上手く立ち回れたので
全体的に穏やかに過ごせた
上手く立ち回る……とは
実両親の見ているところでは
子どもたちに
勉強を一切させないということ
去年の夏休みの失敗から学び、
寝室に勉強セットを用意
朝勉強が終わってから
部屋を出てリビングへ行ってよし
という約束をしておいた
息子も娘も約束を守ってくれたので
モヤモヤすることなく
最低限の勉強は継続できたというわけ
⬇️去年の失敗
うちの両親は
教育を大切に思ってはいるものの
中学受験には反対派
中学受験とは縁遠い地域だから
というのもあるけれど、
遊びたい盛りの子どもに
やりたくない勉強を
無理にやらせている
という風にしか受け止めないので
「やめていいんだよ」と息子に言う
でも
子どもの意志とは無関係に
頑張り続けられるほど
中学受験は楽じゃないよ
と言いたい
少なくとも我が家の場合は、
親きっかけの中学受験であっても
子ども自身の興味・憧れ・目的意識も
ちゃんとベースにあると思っている
だから「かわいそう」という言葉には
どうしてもひっかかる
全体的には穏やかに過ごせたものの、
1回この地雷ワードが出た……
ハリー・ポッターを読んでいる息子を見て
最初はおぉ、いいね!という反応だったのに、
合格ジンクスの話をしたら
途端に「かわいそう」と
なぜなの???
合格したいという気持ちで
読んだらいけない?
そもそも面白くも何ともなければ
読み続けられるわけないんだから、
息子は物語を楽しんで読み進めてるよ
⬇️今は4巻の後半に差し掛かったくらい
どうして
目標のために頑張る孫を
応援する言葉が出てこないんだろう
赤の他人なら気にしないけれど、
親に認めてもらえないというのは
何歳になっても地味に悲しいなと
以上、吐き出しでした
最後まで読んでくださって
ありがとうございます