最近読んだこちらの本が
とても良かったのでレビューを星

どんな受験を経て、
どんな学校生活を送り、
現在どのような状況に置かれているのか……

実在する11人の軌跡を追いながら、
子どもと向き合う上で何が重要なのかが
提示されていた照れ


物事の是非って、
その瞬間には分からなくて
後から振り返ると
失敗と思えたことが成功だったり、
その逆もあったり……

意外だったのが、
中学3年間は学校に通えていたのに
高校になってから不登校になるケースも
あるという事実アセアセ

確かに知り合いの中受先輩ママも
「色んな糸の切れ方があるよダッシュ
と話していたなぁなんて
思い出しながら読んだショボーン




個人的に、この部分⬇️には特に共感して、

学校選びの基準に自信が持てたハート


    
いい学校は教育理念を大事にしていて、
大学合格という近い将来ではなく
こういった生き方をしてほしいと
何十年を先を見据えて
生徒を育てている

教育理念を大事にしている学校は
生徒も大事にしている



それと、巻末に収録されている

幸せな中学受験にするための

「4つの心的因子」については

きちんと心に刻まなければと思ったところアセアセ


    

やってみよう!

親子で成長するため


ありがとう

お互いの感謝の気持ちを大事に


なんとかなる

受かっても受からなくても大丈夫


ありのままに

進学するところが1番合った学校


特に今、我が家が心に刻むべきはだなショボーン

5年生が重要な年だと思えば思うほど

肩に力が入ってしまう煽り


そして、どうしても昭和が染み付いて

◯◯しないと◯◯できないよ!という

言い方で追い詰めてしまいがちもやもや


自分の子どもは

どこの中学に行っても

幸せな人生を送れると本気で信じる……


それができたら苦労はしない泣くうさぎ



でも先日の塾の保護者会でも


「自分で立ち上がる力をつけるために

転ぶ経験をさせてください。」


と先生が仰っていたし……


親は子どもを信じて見守りつつ、

アレコレ口出しするのは

控えていかないといけないんだなアセアセ


⬇️いよいよ少年フェーズか…

一、乳児はしっかり肌を離すな。

一、幼児は肌を離せ手を離すな。

一、少年は手を離せ目を離すな。

一、青年は目を離せ心を離すな