稲沢市を歩いたハイキングも、
そろそろ終わりに近づきます。
美濃路稲葉宿本陣跡ひろば
ここは、
織田信長が造らせた「美濃路」の
4番目の宿場だったそうな。
稲沢市の由来になったのが、
この時代の地名によるらしい。
稲葉村だけで構成されていた稲葉宿に、
小沢村が加宿したそうな。
で、稲葉村と小沢村の1文字ずつを取って、
稲沢村となり、稲沢市になったと。
これは美濃路の案内図。
ちょっと調べてみた事。
美濃路は、
熱田区の宮宿から東海道を離れて、
岐阜県垂井宿までだそうな。
宮宿(名古屋市熱田区)
名古屋宿(名古屋市中区)
清須宿(清須市)
稲葉宿(稲沢市)
萩原宿(一宮市)
起宿(一宮市…私が子供の頃は尾西市だった)
墨俣宿(岐阜県大垣市)
大垣宿(岐阜県大垣市)
垂井宿(岐阜県垂井町)
馴染み深い地域にあった街道なのに、
こうして調べてみないと
美濃路がどこを通っていたのか知らなかったわ(-_-;)
それはさておき、
場所はここだよ。
ゴール
国府宮駅に到着して
常設コース⑬踏破!
ノンビリ歩いたから
かなり時間が掛かっちゃった☆彡
最後の立ち寄りポイントだった稲葉宿から
結構近かったよ。
これで常設コース⑬の記事は終わり。
またハイキングへ行くのは
いつになるかな。
暑いから、
秋までやめておこうかな。
ではでは、
See you.





