ダンナ
疲れてるのかな…。
昨夜は寝付けなくて
3時間しか寝ていないせいかもしれんけど。
ジュニアっ子練習が終わって
爺とランチして
帰宅してPCメール処理してたら
ヒドイ睡魔に襲われて。
ちょっと横になるつもりだったのに
目が覚めたら19:00!
晩ご飯の支度、
何にもしていない。
下に行ったら
ダンナが自分でご飯食べてた。
昨日作り過ぎて残ったおかず2品と
カップラーメンを。
私
「ごめんよ…。」
ダンナ
「お前、
疲れてるんだわ。
見に行ったらよく寝てたから
起こさんかった。」
出掛けてて作る時間が無い日ならともかく、
家にいながら晩ご飯の準備もできんなんて失態、
心身共に健康になって台所に復帰した主婦には
ダメージ大きいわ…(´・ω・`)
そして、
それを許してくれるどころか
「疲れてるんだから
ゆっくり寝てろ。」
と言ってくれるダンナ。
交通ルールをを守らないとか
食事のマナーが悪いとか
日本語が怪しいとか
欠点は多いけど、
心だけは人一倍広いとこは
凄いな~…と思う。
指導補佐の彼女
爺とランチしてる時、
「知らん人がこれ見たら
まるで漫才だよなー(笑)」
って思えるLINEを見せた。
この時までは
ホントに
笑えたのと
嬉しかった気持ちしかなかったの。
だってさ、
いつもの土曜日の朝恒例の、
休みたいLINEが来たのよ。
いつも通り、
プレッシャーをかけないような言葉を選んで返信。
内心とは裏腹に、
一応
休むことを了解した体で返信したら…。
これだけでも
「来れるんか~い(笑)」
だよね(;'∀')
でもまぁ、
ここまでは
毎週の事。
でも今朝は…。
一旦は動き始めたけど
やっぱり無理そう。
こんなことは初めてだから、
「あ、今日はマジ無理させちゃダメだ!」
と思って。
爺にも
「今日は彼女、
ヤバそうだから欠席だよ。」
って、
車の中で話したの。
だけど。
鍵を取りに行って学校に着いたら
いるじゃん!!
爺
「ちゃんと来てるじゃねーか!(笑)」
私
「えぇ~?!
(車から降りて)
…●●ちゃん、
来てくれたんだ~❣
ありがとう!」
練習が終わって
ランチの時にスマホを見たら。
LINE入ってた( ̄∇ ̄;)
こっちは真剣に心配になって
のんびりしろと返事したのに、
次の言葉が
「着いたよ。」
…って( ̄∇ ̄;)
ホント
知らん人が読んだら
ポカーンとするような会話だよね(;'∀')
練習後、
体育館を出る時に、
「子供達の声を聞いて
一緒にやってると
元気になる。
来て良かった。」
って、
爺に話してたよ(^_^)
私にも
このLINEが。
長くなったけど、
ここまでは前置きね(;'∀')
ダンナに対して、
心が広いな…凄いな…、
って思った時に
今日の彼女の事を思い出して。
彼女も凄いな、
と、
あらためて思った。
自分の弱さ…と言って良いのかは解らないけど、
挫けてる気持ちに数回見舞われながらも
その気持ちに打ち勝ってるんだよね。
私が鬱病酷い時、
こんな強さはあったのかなぁ。
自分を振り返ると尚更、
彼女の強さに感服するよ。
明日は
障がい者スポーツのボランティア。
”ぼっちゃ” っていうスポーツの
市大会のお手伝いだよ。






