メンタル好調、
体調良好
今読んでる本 「グイン・サーガ」、
ようやく5巻まで読み終わった。
どんな背景がモデルになってるのか
よく解らん…💦
古代の世界を舞台としているのは解るけど。
ここまで読んで出てきたモノだけだと…、
パロってゆー文明国を攻めたゴーラって国は、
古代ローマを思わせる。
ゴーラがノスフェラスってゆー辺境の地(砂漠)にも
領土を拡げようとした(今のトコ失敗)ストーリーは、
古代ローマがアラビアかどこかを攻めたような感じ。
ノスフェラスに住む
セム族(小人…猿人)と
ラゴン族(巨人…原始人っぽい)は、
北欧神話に出てくる小人族と巨人族を思わせるし、
人類そのものの類人猿を思わせる。
アクラの使者の導きによって 「約束の地」 を求め
数世代ごとに居住地を変える流浪の民ラゴン族は、
まるで旧約聖書の世界観。
一夜にして滅びたかつての文明国カナンは、
アトランティスを連想させるけど、
「カナン」って地名は旧約聖書に出てくる地名。
こんな風にいろんなモノが入り混じってるから、
モデルになってる背景を1つに絞って読み進める事ができないけど、
「〇〇を連想させる場面だ~。」
って思いながら読むのは面白いよ。