さて、いつまでも体調がと言ってる訳にもいかない

こんな時には大好きな音楽で軌道修正したい

 

社会人になった頃だったと思うけどBUCK-TICKコピーバンドをやってた先輩の

お手伝いでヴォーカルをちょっとやってたりしたのは

櫻井敦司さんが亡くなったときお話した

 

その流れでOBLIVION DUSTをやりたいと言う方がいて紹介があって

参加をお願いされたのだ

やはり声質が…という事だったんだけど

 

正直自分ではわからないのだ。

でも、マイクを通した自分の声はそのように聞こえるらしい

あくまでも物まねしてほしいってことではなく声質って事らしい

 

まぁ、短期間ならばと承諾したのを覚えている

実際OBLIVION DUSTもその時初めて聴くので歌えるかなんてわからなかったし

 

その時の課題曲の中のいくつか

 

CRAZY

 

 

GOODBYE

 

 

Your Yesterday

 

ヴォーカルのケン・ロイドはモデル出身でイギリスのハーフ

そんなこともあり舐められちゃいけないと壁を作りメンバーに接していたらしい

やがて、メンバー間の不協和音になっていくんだが、それがロックだと思っていたと

後のインタビューで語っている

 

やがて惜しまれつつOBLIVION DUSTは解散してしまうが、ソロなどを経て再結成

これだけのサウンドを終わらせてしまうのはホントに惜しいし

カッコいいバンド

 

近年もフルではないがアルバムを出しているので是非続けてほしい