カルバマゼピン14日目&ロナセン59日目の①;環境調整は結果として○だが、強引ではあった・追記 | アラフィフ子無し主婦 サークル状に縮めていく⭐️

アラフィフ子無し主婦 サークル状に縮めていく⭐️

編集・ライターを経て、臨床心理士を目指して大学院修了するも、自身がメンタル疾患側に。不妊治療後に夫婦で特別養子縁組を望みましたが叶わず。「対人支援&メンタルヘルス&心理」領域で執筆すべくライター復帰を画策中。NPOで校正ボランティアしています。

おはようございますニコニコ

 

たぶんもう大丈夫っぽいのと、

同病のお友達・仲間に伝えたいこともあるので、

全体公開に致します。

 

※長いですので、読める方のみおつき合い下さいね。

 

今日は、15時以降から、心療内科診察があります。

 

結局、今朝まで最終調整しましたが、

やっぱり今回はA4が4枚になってしまいました。

 

①現在の生活

②未来の決意

③質問(処方的&環境調整による症状安定のためのもの)

④前回からの精神的状況(不安や焦りなど)の報告とそれについての、自身の考え

⑤対人関係調整&修整のための自分なりの試み

 

の5本構成でまとめとしました。

 

不要な過剰な、

●主治医に今までの院他での心理学の学びをしてきたことを理解してもらおうとする、

自己分析&対話分析の部分は、全部削除しました。

→自身が精神分析やアサーションなどを学んだりと、自他のために精一杯努力したことは、自身さえわかっていればよいとの考えより

 

主治医は、科学的&医学的な見地で、精神疾患を治していくという立場なので、

私はその立場に合わせて、報告書をまとめました。

 

ただし、医師なので、処方&精神症状&環境調整の3本柱をベースで話されるので、

多少、それに「環境調整だけには依らない、自己発電での心理を立て直す試み」については

補足したつもりです。

 

こちらは、本来、心理士が行う部分かと思いますが、

せめてそこについては、私は「自分も専門的に短期間ではあるが机上でと実習で、学んだ」+「何ものにも代えがたい自身の病気という体験による学び」があるため、「せめて自分のことについては、自力でなんとかしたい(※どうしようもない時は適切な人に頼りつつ)」という、譲れないプライドがあります。これは高過ぎるプライドではなく、持っていて当たり前のプライドであると考えます。

 

「※どうしようもない時は適切な人に頼りつつ」この部分、私は忘れがちなのですが

追加補足しました。

 

ですから、その部分については、今後も自分で補っていこうと思っています。

 

以前、クリニックで心理師のカウンセリングを実際に受けたことがありますが、

その方は少なくとも「認知行動療法」や「傾聴」には長けているのでしょうけれど、

具体的な生活上での工夫や対処法、私が望むキャリア領域や転職活動に関しては、

私より詳しく知らないし、体験もしていないので、今私が求める相談先ではないと、

冷静に判断しました。

 

私の場合、単にストレス脆弱性があることと、ストレスフルなライフイベントの積み重ねにより、病を発症したと、科学的に短絡的には捉えていません。

 

同時に、根深いのは「機能不全家族に育った」という、家族の問題です。

 

しかし、こちらは簡単には解決できないでしょう。

今後も何かしらの折、ふっと沸いて出る問題なのだとは思います。

 

ですから、やり過ごしたり、かわしたり、短期的に現実的対処法を取ったりと、

変にカウンセリングを受けたりすることなく、現実的解決法でやっていきます。

 

ですので、今のところは、今のクリニックでのカウンセリングを受けるつもりはありません。

 

認知行動療法って、わりと自主学習しやすいですしね。

自身で本を読んで、ワークブックなどすることで

その考え方は見につくと、私は考えますが、

個人差がありますので、絶対ではありません。

 

今後、もし無理のない遠さの病院で、

「オープンダイアロ-グ」のグループセラピーが行われることがあれば、

参加してみたいという考えはあります。

 

でもまだ一冊も本を読んでないので、こちらも未定です(笑)。

 

やはりまた、「アサーショントレーニング」も受けたい気もしています。

ただ、休憩はあるのでしょうけど、長時間のようなので

躊躇われています。

 

☆☆☆☆

 

★ここ大事かも

 

さらには、前に確か、

「6月はドーパミン量が増えていく時期で、再発リスクが高まりやすい時期」と

誰の本かは忘れましたが、読んだことがあり(中井久夫先生の本かな~?)、

6月~7月くらいの間は、下手に「何か新しいこととか、やたらと始めないほうがいい」と思うんですよ。

 

私はすでに、6月にk-popダンスレッスンを始めてしまってますからね。

 

また、「一念発起して、何かに向かってワーッと同時に向かうこと」も、

統合失調症の初発および再発時の傾向として、強いと言われています(中井久夫先生の本より)。

 

☆☆☆☆

 

ですから、3月くらいから、ジリジリと少しずつ時期をずらして、

新しい活動を初めてきたのですが、

 

気づいたら、またワーッと、ライター復帰のために勉強やら、仕事先の確保に動いたり、自身の病状を安定させる一環として人間関係の整理やら、副作用の学びやらをしていました。

 

「うわ! ヤバイ!」と思って、仕事関係はバッとキャンセルしましたし、

セカンドオピニオンはどのみちゆるゆると思っていたので、8月か9月になると思います。

 

ジストニア&ジスキネジアの学び、精神医学先般&臨床心理学の学びのうち、必要なところだけ、は、ゆるゆるとやっていきます。

 

お楽しみに関しても、k-popダンス教室に入ったし、猫チャンを飼うことに向けてもワーッと動きそうになっていたので、「どうどう」と自分をおさめているところです。

 

猫チャンは、やっぱり夫が、まずはもう1回猫カフェに行き、その後で保護猫譲渡会に、数年内に行きたいそうです。

 

気づいたら、歯列矯正についても動き出していたので、今月末にずらしておきました。

よくよく検討して、早くて始めるのは2年後かと思います。

 

ドーパミン量が増加することによる、脳のドライブ、半端ないな!

気をつけないと自身の操作を、脳に乗っ取られるな!って思いました。

 

私はですが、自身の脳の傾向と、薬の効果については、

やはりできるだけ把握しておきたい、自身で自身らしく生きていくために、と

考えています。

 

長文おつき合い頂き、ありがとうございました。

ではまた夜にニコニコ飛び出すハート