私が、「今生きる辛さを抱える方」に伝えたいこと、自己肯定感を高める本(再紹介) | アラフィフ子無し主婦 ま~るく小さくしていく⭐️

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編集・ライターを経て、臨床心理士を目指して大学院修了するも、自身がメンタル疾患側に。不妊治療後に夫婦で特別養子縁組を望みましたが叶わず。「対人支援&メンタルヘルス&心理」領域で執筆すべくライター復帰を画策中。NPOで校正ボランティアしています。

こんにちは。

次診察まで、念のため、自身の体調管理のため、アメ限にしましたが

たぶん大丈夫そうなのと、今この時に、お伝えしたいことが、とても愛の深い、素敵な人達に対してありますので、全体公開しました。

 

先に英語日記で書きました。

 

<翻訳の日本語>

*****

 

心理学を学びはしましたが、自分も他人も支え、助ける方法はいろいろあるという結論に達しました。

 

子供の頃からできるだけ小説を読んだり、占いやタロットカード、神社巡りなどのスピリチュアル思想の勉強や実践、

宗教思想の勉強、運動やアロマテラピー、ヨガ、美容、ファッション、食、エンターテイメントなど、

健康で明るく生きる方法を学び実践してきました。

 

もちろん、地道な日常生活や相互のコミュニケーションや理解も大きな意味があります。

 

自助努力や他者をサポートする方法をたくさん学びました。

 

これからは、偏見や間違った凝り固まった信念にとらわれることなく、

自分の人生を歩んでいきたいと思います。

 

そして、多くの生きる上での困難を抱える方達に、

 

まずは最初に”あなたはいかなる時でも、価値のある存在であること” 

 

そして次に、"他人は他人、自分は自分 "であることを伝えたいです。

 

*****

 

<自身で書いた英作文>

Though I had been studying about psycology, I made conclusion that there are various ways for supporting and helping both myself and others. I had been reading novels as possible as since childhood ,studying, and practicing spiritual thought (such as a fortune telling, tarot card reading ,visiting shrines),studying religional thought, and learning and practicing how to live healthy and cheerfully through exercise, aroma, yoga, beauty, fashion, food, entertainment,etc. Of course, living daily life steadily and mutual communication and understanding are also greatly meaningful. I had learned a lot of ways of self-help and supporting and helping others. From now on, I would proceed my life without any prejudice and false and stiff belief. I would announce to many people those who have difficulty in their own lives that at first" you are worthwhile at any time", and next " others are others and you are you."

 

< chatGPTによる添削後>

Though I had been studying psychology, I concluded that there are various ways to support and help both myself and others. I had been reading novels as much as possible since childhood, studying, and practicing spiritual thought (such as fortune telling, tarot card reading, visiting shrines), studying religious thought, and learning and practicing how to live healthily and cheerfully through exercise, aroma therapy, yoga, beauty, fashion, food, entertainment, etc. Of course, living a steady daily life and mutual communication and understanding are also greatly meaningful. I have learned many ways of self-help and supporting others. From now on, I will proceed with my life without any prejudice or false and rigid beliefs. I would like to announce to many people who have difficulty in their own lives that, first, "you are worthwhile at any time," and next, "others are others and you are you."

 

 

 

 

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こちらは、様々な経緯で、だいぶ「自己肯定感が下がったこと」も

なかなか病後に這い上がれず、かつ、自己受容できない理由として

大きいなと思ったため、

 

ピンポイント狙いで、読んだ本です。

 

左は理論を中心にわかりやすく。

 

右はワークを通して、より具体的に実践的に、自己肯定感を体得できる本だと思います。

 

どちらもお好きなほうを選んだらよいと思いますが、

私は先に、右の自己肯定感ノートをやりました。

自己肯定感を、体得したかったからです。

 

ただ後に、左の自己肯定感の教科書のほうは、仕事の話ばかりで、

自己肯定感ワーク本のほうが、当時の自分はやはり向いていた、

選択は正しかったと思っていたようです。

 

※ただ意欲がないと、右のワークは、なかなか難しいかもしれません。

でも1週間に1つだけやるなど、じっくり少しずつ進めたらいい気もします。

 

*****

 

●右の「自己肯定感ノート」からの当時の私の感想(抜粋)

 

自己肯定感を高めてやる気を引き出したり、悩みや不安を和らげやすくするための

ワークが沢山載っていて、すごくいいです!

 

私は今日は上に挙げた3つのワーク以外にあと7つの、計7つもワークをやりました。

上に挙げた3つ以外は

・エモーショナルスケーリング

・レファレント・パーソン

・タイムライン

・バケットリスト

というものをやりました。

 

※写真、一部再撮影して載せますね。

 

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最後の写真、回転させるやり方をかつて教わりましたが、忘れました(笑)。

ただこれもいいワークだったので、載せたいので載せます。

見にくくて申し訳ないです。

 

 

 

 

 

●左の「自己肯定感の教科書」からの当時の私の感想(抜粋)

 

1冊目はやはり2冊目と内容がダブっていて、新鮮な驚きやああそうなんだ!という納得などがあまり感じられませんでした。事例もお仕事の話が多いように思い、あまり共感できませんでした。

 

ワークも2冊目のほうには、時間をかけてノートに書いてやるようなワークだけ20種類になってましたが、1冊目のほうは、瞬発的にやるワークとかいう、たとえば「絵を飾る」だけとかいうような細かいものがいちいち載っていて、あまり要らないように思いました。どうなんだろう。そのへんは、簡単にやれるスキルが載っていていいと思う人もいるんじゃないかと思います。

 

私はじっくり紙に書くワークのほうが好きですね。

 

書かれていた心理学的な内容で気になったのは、以下の2点。

 

・私達の脳には、達成されたことよりも、達成されなかったことや中断されたことを気にする性質があります。これはツァイガルニク効果と呼ばれ、中途半端な状態になっている物事を無意識のうちに気にかけてしまうのです。

 

・自己有用感を高めるには、興味のある分野で人と繋がりを持ち、そこに参加している、役立っているという感覚を得るのが早道です。

 

1点目のことから、私は取得していない資格(臨床心理士や公認心理師)がいつまでも、資格を取ったほうがいいかな。。。と気になるし、途中で辞めてしまった仕事が、「あそこで辞めないで頑張れば良かったかな」といつまでも気になるんだなと思いました。

 

ちなみに本の中では、そういう忘れらないことを忘れるために、瞑想がお勧めされていました。

 

私は瞑想を習慣化したいと思っているのに、結局習慣化させられていないんですよね。

なんとか習慣化できないかなぁ。早速今日から寝る前にやってみようかなぁ。朝のほうがいいかなぁ?

 

2点目の件は、私は何かやっぱりボランティアなり、御稽古事なりで人と繋がりを持つ必要があるなと思いました。まぁたとえば自己肯定感の講座に出てみるとかでもいいですし。

何か秋には始めようと思います。

 

*****

 

以上、長くなりましたが、私の英語日記152回目と、

お勧めの「自己肯定感を高めるための」本でした。

 

長文おつき合い頂いた方、ありがとうございました。

たぶん次の記事は、明後日の診察までは少なくとも、

アメ限に致します。