本日更新3回目になってしまいました。
失礼致します。
変わらずマイペースに綴りますので、暇でご興味がある方のみ、お読みくださいね。
●今日の夕飯はシーフードリゾット
今日は、冷凍さわら切り身を使い、アクアパッツアにするつもりだったんですけど、
しめじ入れたり、なんとなくリゾットのほうがいいなという感じでしたので、
ライスも追加して、シーフードリゾットへ変更しました。
①まず、アサリがない!(シジミはあったが)→大きめ具材のシーフードミックスを使用
②にんにくもない!→にんにくチューブで代用
③ブロッコリーとプチトマトは予定通り入れる
④なんか寂しいから、しめじ半分投入
⑤ニンニクスライスがないから、少しコンソメ入れる
といった感じで、シーフードリゾットへ。
粉チーズもかけて、美味しく頂きましたとさ
●妹は、私が思う以上に、怖かったのだろう
父とのやり取りの件、姉とのやりとりの件と詳細に書いてきて、妹と母のことは書いていなかったので、振り返ります。
※私は「すでに起きたことをああでもない、こうでもないとじっくりと振り返って、客観的な検証を重ねようとするタイプ」ですし、それで場合によっては、「訴訟を起こして相手を訴えて、慰謝料をもらうことが、自分が前向きに進んでいくために役立つのであれば、取ろう」とも考える、極めてシビアで冷静でかつ前向きな人間です。
個人相手であろうが、医者や病院対象であろうが、大学院が対象であろうが、国が対象であろうが、それは変わりません。
それが悪いとは全く思っておりませんので、もし、少しでも不快に思ったり、煩わしく思ったり、重荷に感じる方は、blogを読んで頂かないで全くかまいませんし、お義理でいいねをつけてくださらなくてもけっこうです。このことを、ご理解頂ければと思います。
さて、話を戻します。
妹についてですが、今年の2月~4月の間の、レキサルティにより私が軽躁状態になっていた
間、妹は私に脅威を感じていたと思います。
「お姉ちゃん、テンション高くなってるね。話す速度から、歩く速度まで全部早くなってるよ。動きが素早くなってるよ」と、最初は言っていました。
軽躁状態ピークの2月中~3月上旬は、私も病識をあまり持てず、易度性も高まっていることにも気づけていませんでしたし、途中からは、微妙に統合失調症本筋からの、被害妄想的な感覚も、少し混じり始めていたように、後から気づきました。
それで妹に、何か自分の今まで学んできた領域にも重なることに関して、決めつけるようにアドバイスをされた際に、語気荒く、言い返しました。
妹はそれだけで、「私、帰る」って言って、帰っていきました。
妹のためにパッタイを作ろうと思い、材料を買ってあったので、あっけにとられましたが、前々から「鬱になってから、SNOWMANですら、前面に出てくる感じが疲れてしまって、無理になった」と言っていたのと、「韓国語は語気が激しくて、無理」と言っていたので、語気荒く言い返されるなんて無理なんだなって思いました。
その後、結局私が謝って、やりとり再開はしたのですが、その後にも少し、私がまだ軽躁状態で、前なら言わなかったようなこと(「私はそれはいいと全く思わない。私なら、それより、これこれこういいいのがいいと思う」みたいなことを言った)のですよね。
軽躁でなかった、以前なら「ふ~ん、それはいいんじゃない、素敵だねぇ」って言っていたと思います。
だから妹も、戸惑ったみたいでした。
そんなこともあったりで、LINEやり取りで言い合いになったりもありつつ~で、でもその後、また3回目に出戻ってきたんだったかな。
途中、姉にも「メンタルゴリラ」と言い放ったこともありました(笑)。姉に「母と姉のような図太い、(健常者の経産婦の)メンタルゴリラにはわからないだろうけど」という文脈で。
姉も激怒していましたけど、私の指摘どおり図太いので、全く傷ついてはいなかったです。
「人をメンタルゴリラ呼ばわりする神経のほうが、よほど図太いと思うよ?」と書いてきたくらい。
私も軽躁状態にだいぶ慣れ、言い過ぎたり、ズケズケと本当のことを言ったり、容易に怒ったりしないよう、気を付けていたのですが、とある旦那さんが海外出張に6日間行った週に、姉&妹&妹と母&母と、家族とやりとりしたり家族が泊るのが、続いた週があったのですよね。
私は、す~っかり疲れてしまったみたいなんですよ。気づかなかったんですけど。それで易怒性が高まってしまったみたいなのです。
金曜日に姉が来てセブチ鑑賞会、土曜日に自分で宅トレ後に、妹と2時間以上のウォーキング(その時、妹から手を切りたい男の愚痴を散々聴いた。自分の話も多少はした)、
そして日曜日には昼に妹から電話がかかってきて、今度は何か私の仕事への妹からの提案話と空想話(私はそれは特に要らなかった。私の望みからは的外れで妹の空想上の話だったため。ただ鬱期には、そんな話も「へ~っ」て聴いていた)、
そして月曜日は昼に妹とランチして、また仕事の相談(いつ辞めるか、いつ次の会社に移るか、というタイミングの話をもう前の週からずっとしていた。私の話も「差し込んでいいかな?」と差し込んだ)、
火曜日は朝~掃除をして母が来る支度をし、昼に母がやってきてランチしておしゃべり。夕方まで、延々とセブチとSNOWMANのダンス曲のYouTube曲を延々と鑑賞。
夕方は新しい会社に顔出し一日目の妹が合流して、3人で居酒屋→母と妹とだけソフトクリーム食べる間待っていた。
水曜日は朝から、母と朝食の準備をして、食べた後は、母がマイケルジャクソンのTHE EXPERIENCEがやってみたいというので、一緒に数曲踊る。
その後、「SNOWMAN」のグランドゥール踊りたいって言ってたじゃない!と言って、YouTubeで探してきて、つけてあげ、母がダンス練習している間、慌ただしく洗濯をしていた。
という感じだったのですよ。
水曜日午後に、母とファミレスに行ったのですが、その時にはもう、無自覚でしたけど、すっかり疲れていたんでしょうね。軽躁状態で興奮気味なので、気づきませんでしたけど。
もう軽躁もだいぶおさまったと勘違いしていましたし。
母が、「●●(妹)も、人のこと言えないわよね~。話が長いって言ってたけど・・・」って言うので、「え? 私の話が長いって愚痴っていたっていう話?」ということになり、陰で人の愚痴言ってるんだなと思ったのと、「い~ま~までの、長い鬱期に、どれだけあんたのNPOとボランティアと仕事の、長~い愚痴を、電話で長~く聴いてきたと思っているんだ!」と思い、激怒したんですよね。
母はなんか話を変えて、怒りをおさめようとしてましたけど、無理でしたよ。でもコップ割ったりもしていないし、怒鳴ったりもしてないですけどね。逆に怒りで声も出ず、ってくらいでしたが、怒ってはいました。
あともう順不同で、何が先か忘れてしまったのですが、母に「医者から、この先、未曾有の鬱が来るかもしれないと言われた」と言ったら、「あんた寄せてくとことあるから、寄せないようにね」って言われたんです。
あと、「お姉ちゃんは、あんたのことを、前のほうがのそのそして付き合いやすかったって」(と、前にあんたが言っていたは省略して言われた)って言われ、母が姉と、私のいないところでそう言っていたと、勘違いしたんですよ。
そして翌日に姉に医者から鬱が来るかもと言われたことを書いたら、姉からたまたままた「あんた寄せてくところあるから、やめたほうがいいよ」って書かれたんですよ。
それで、「はは~ん、母と姉と二入で日頃『○○○(私)って、寄せてくところあるよね~』って言ってるんだなってわかったんです。母はすぐ、人の言っていたことを、真似してそのまま言ってくる癖があるので。
それでまた腹を立てたんですよね。
というような流れで、妹の話が飛んでいっちゃいましたけど、
とにかく妹に、「私の話が長いとか、陰でお母さんに愚痴っているんだってね」とか、ごちゃごちゃ書いたんですよ。色々応酬するうちに、「●●(私達の住む街の名前)から去れ!」。って打ってから、「くらいの勢いの怒り」って書いたんです。
すると「去れ!」の後に、間があったので、妹はたぶんすごくビックリするか、傷ついたんじゃないかと思います。でもすぐ「はいはい、お気持ち受け取りました」って返事きたので、私は「一瞬間があったから、死ぬほどビックリしたか、傷ついた恐れはあるな」とは気づいていたのですが、その時はまだ頭にきていたので、その日は謝りませんでした。
翌朝、怒りが覚め、易怒性が高まっていたことに気づいたため、「易怒性が高まっていたのに、気づけなくてごめんね」とは謝りのLINEをしました。
たぶんそのライトな謝罪では、妹の傷つきと、哀しみが根底にある怒りはほどけなかったのでしょうね。
ま~。それからほどなく、私は軽躁が続いて、家族皆が押し寄せて疲れたのもあり、目眩で立ち上がれなくなり、2日半寝ていました。
その間に、妹に「薬を病院でもらってきてくれないか」と電話で頼み、断られた後は、LINEで「自分で取りに行くの無理。薬局で吐き気止め買ってきて。一旦寝ます」とのみ書いて、寝てしまったのです。
それで妹は、薬は買って持ってきてくれました。
ただ元々、感情表現をあまりしないタイプで、感情表出を抑えるので、「怒っていたのか」「悲しんでいたのか」「傷ついていたのか」「怖がっていたのか」は、どれなのか全くわかりませんでした。
子どもの頃は、父が暴れた時によくギャーギャー泣いていて、中学生くらいまでは泣いていたと思いますけど、大人になってからは、あまり言い返しもしないし、あまり泣くこともなかったように思います。
と言っても、私は妹以上に、昔から、ほぼほぼ泣かないのですけどね。
小中高大と、一度も人前で泣いたことはありません。
と振り返ってみると、妹は深く傷つき、去って行ったし、「もう会ったり、LINEしたり、コミュニケーションはとらず、距離を置きたいです」と、近々のLINEで返事したのだと思います。
その前に、電話でお土産を持っていくと言って話した時は、「今から会議だし、その後は出かけるから無理だからいい」って言ってましたけど、それも感情表出を抑えていたのだろうから、ちょっとわかりませんね。
私は軽躁状態になる前には、怒ったり、語気強く言い返したりとかも全くしていなかったので、「今までの長い経緯で見てよ」って、思わないでもないのですが、
昨夏に父から土下座を半ば強要されて、家を出ることにした妹としては、
これまで父からも強い言葉を投げかけられて、その後、なかったことにされて、ケロッと対応されたりしてきていたので(それも私や姉より、結婚せずに家にいたため長年)、
私が怒ってしまい、強い言葉を吐いたのについても、父からの言葉と同じように、脳が反応してしまったのかもですね。長年、脅威にさらされると、扁桃体が敏感になるとは、学びました。
また、妹は3年前に、双極症の彼氏にのめりこんでしまい、鬱になったのは事実なので、私の軽躁状態を怖がっていたのも事実です。
それで、わざとボーダーの伝家の宝刀「事実ねじ曲げ作戦」をしたのではなく、
本当に脅威に感じて、薬を取りに行か「された」と感じたのかもしれないですね。
そもそも、うちの妹は、
★①一度も自殺をほのめかしたことなどない、言ったことも書いてきたこともない
(本人は、「自殺念慮湧いた事一度もないから、自殺しないから心配ないよ」と言っていた)
★②衝動的な行動が、甘い物のむちゃ食いくらいしかない(吐き戻しもない)
★③不特定多数との、性的逸脱行為を始めとした、自分を大事にしない行動などしたことはない
★④浪費ですら、ない
★⑤深酒などしたこともない。酒に強いので、全く酔わない
★⑥ギャンプルもしたことない
の、「ないない尽くし」ですから、たぶん「ボーダーではない!」と思います。
やっぱり、「実家に戻ったり~、引っ越したり~、体調崩してまた戻ったり~、また出て引っ越したり~」で、引っ越し作業や物件探しに母と私を手伝わせるくらいの「振り回し」です。
本人「引っ越しが好きなんだよね」ってうそぶいていましたけど、
父とうまくいかないので出ていきたいけど、母が心配で戻ってくるの、繰り返しだったんだと思います。前に「母が心配で置いていけないんだ」って言ってましたからね。
ま~、謝るとしたら、妹が対象であり(もちろん、毎回謝ってはいるのですが、扁桃核に刻まれたおそれは癒えなかったのでしょう)、やはり姉でないとは思いますね。。。
●母について
妹に同情して、そしてさらには、私の軽躁状態継続による易怒性を恐れて、LINEしてこないし、既読もスルーなんだと思います。
私が「お母さんは、長く過ごしていると、言うべきではないことをペロッと言うところがあるから、私の軽躁状態が落ち着くまでは、●●(夫)の海外出張中にも、うちに泊まりに来るの止めておいたほうがいいね」とLINEに書いたのでね。それでなるべく何も言わないことにしたんじゃないですかね。
●まとめ
妹にはつい最近、「私は統合失調症の可能性濃厚だけど、双極症か、躁鬱の波を併せもつ統合失調感情障害の可能性もあるから、もうこのまま変わらない可能性も高いよ。だから、私とは距離置いてくれて特にかまわないから。両親の進退問題が生じた際には、姉から連絡してもらいます」と書いて、終了です。特に返事なしです。
そして、妹とのLINE履歴データは全削除、トークルームも削除、フェイスブックの友達からも削除してしまいました。
しかし、電話は着拒していませんし、妹は困ったら姉にかけられると思います。姉から、私に薬取りに行かされた件で、労いのLINEしたらしいので。
また妹には、ちゃんと友達は、長い友人が3人プラス、去年できた新しい友達が10人程度、そのほか、過去の仕事時代の知り合いや恩師も何人もいます。
昨年から、新しい友達をどんどん増やしています。
私も最後のLINEで、「私は●●●大学(私の出身大学)のメンタルゴリラ達は断捨離しました。今後は新しい友達を増やします」って書いたんですよね。
妹も、新しい友達と付き合っていくなり、古くからの友達と付き合っていくなりするだろうし、もう一番の脅威の父とは離れたし、新しい仕事先にはおさまったし、私のことは必要ないと思います。
前から、「価値観古いし、世代違うので、話合わない」みたいな顔をして、愚痴や仕事に関する空想話がない時は、他にする話ないって言っていたこともありましたから。
というわけで、妹はやはり、「距離を置く」ままでいいと思いますし、私からは連絡しないのがいいと思います。
母も姉も、自分から連絡してくるまで、放置でいいかと。
父にはやはり、たまに電話で安否確認をします。誰も他に心配してくれる人がいないのでね。
母としか関わっていないし。
長文おつき合い頂き、ありがとうございました。
ではまた明日