おはようございます
昨晩はドラマ『9ボーダー』2回目を観ました。
やっぱり、私には面白くないような?
1度、ながらでリアタイでつけっぱなしにはしていたんですよね。
その時にあまり面白く感じず、集中できなかったのでもう一回観たんです。
キャストはいいのに、脚本がイマイチなのかもしれませんねぇ~。
楽しんで観ている方いたらすみません。私には刺さらないっていうだけです。
うちも3姉妹なので、そのあたりの心理描写など楽しみにしていたのですが
あまりうまく描けていない気がしています。。。
23時就寝の5時起床でした。昨晩はロナセンを飲み忘れませんでした。
中途覚醒はなかったです。
●よい体調変化
起きてきて、昨年11月にレキサルティに変更した以降、特に1月~4月までの、「寝ている間もなんだか脳が忙しい感じ」がなくなっているなと気づきました。
これまでは起きて時に、なんか脳が周囲の静けさに吸い込まれるような感じがしたり、起きてきてもまだ思考がぐるぐる回っていて、30分くらい色々考えてしまって起き上がる気になれなかったり。。。などなどあったのですよね。これは3月くらいの話かなぁ。
昨日、午前中は洗濯もせずに、朝食を摂って、テレビもつけずに携帯をいじっているだけと、鬱期の気力出ないボトムの時期にやっていたレベルの活動しかしなかったことや、午後も宅トレ、セブチ動画視聴しかしないくらいで、家事でバタバタしたりもしなかったのがよかったかな?って思っています。
まとめると、こういうこと。
★全体的に活動が少なめだった(家事で忙しくバタバタもしなかった)
★宅トレを45分やった
家事で忙しくするのもあまりよくないみたいですね。。。
1日おきに家事も休んだほうがいいのかもね。。。洗濯と布団乾燥機かけ&除湿機かけ、あとは食事作りはやっぱり毎日したいけど、あとは1日置きくらいがいいのかも。。。
意欲出ない感じはないです。
●今日のひらめき(気づき)
朝起きてきて、ひらめいている感じはまだあります(笑)。
だからまだ、若干、軽躁状態が残っているのではと思います。
今日のひらめきは、「私の場合、目標を持たずに生活しているより、何かしら目標を持って生活したほうがイキイキと暮らしやすい」という気づきでした。
病後、色々と本も読み、「必ずしも目標を持たずともいい」とか「日々、毎日やっていることを継続して生きて行くだけでも十分」というような内容のものも読んだり、妹からも「特に目標を持たずに生きてもいいんじゃない」とか言われたんですけど、それは毎日忙しく日々の仕事や育児ほかに追われている人の話だと思うんですよね。
それ以上、新しい目標など抱えたら、TOOMUCHで潰れてしまいかねないんじゃないでしょうか。
私の場合、家事も大人だけの2人家庭だから比較的楽だし、仕事もしていないので、忙しくないんですよね。
だから何かしら、目標があったほうが生活しやすいです。
病後も、不妊治療をして子どもを授ることを目指していた時、仕事復帰を目指して色々チャレンジしていた時(デイケアに通いながら仕事応募のための準備をしていた時含め)、甥姪に古典家庭教師をするために1年間勉強していた時~2年半の実際に家庭教師をしていた期間、は、疲れてちょいちょい仮眠取ったりしながら暮らしてはいたけれど、鬱でなかなかやる気が出なくて寝逃げばかりしてしまうということはありませんでした。
ただ目標と言ってもやっぱり、「痩せる」とか「とにかく英会話レッスンを続ける」とか、「元気に過ごす」とか「家計管理をしっかりする」とか「小銭を稼ぐ」とかだと、ダメだったんですよね。私の場合は、ですけどね。
だから、さらに言うなら、やっぱり「社会活動に根ざした目標? あるいは誰か人のためになる目標」のほうが、強いのかなと思います。
仕事復帰とか、ボランティア開始とか、家族の中であっても誰かのために何かするとかね。
自分のためだけの目標って、意欲を発揮しにくいかもしれませんね~。
今の私の場合は、ですけどね。
以前は、自分のためだけに、「いつか書籍の編集をするまで、頑張る」と思い、雑誌の編集・ライターの仕事を10数年やれましたけどね。もちろん学生時代は、「○○高校合格、○○大学合格、○○大学院合格」という目標を掲げてはいましたし。
今はもう、家族のケア役割生活も長いからか、心理臨床家を目指していたからかはわかりませんけど、「自分のためだけの目標」では力にならないんですよね~。効力がないっていうかね。
まぁ、「人のためにもなる目標を持つのが大事」っていう結論ですね。
●日経新聞WEB版
4日ぶりくらいに読みました。
社説&春秋と、「言葉のちから」というコラムをまとめて読みました。あとは健康の記事を少し。
後者のコラムは、病前の私だったら好きそうなコラムだったのですが
今はあまり面白いと思えませんでした。
ところどころで、気になる言葉は出てくるのですが、
なんだろう、本質的なことはあまり書いておらず、表面的なところをうわ滑っているという感想を持ちました。
病後、小説も限られた作家さんばかりですが、けっこう読んではきました。
西加奈子さん、小川糸さん、瀬尾まいこさん、重松清さん、宇江佐真里さん、荻原規子さん、上橋菜穂子さん、島本理生さん、宮部みゆきさん、朝比奈あすかさん、辻村深月さん、柚木麻子さん、青山美智子さん、凪良ゆうさん、恩田陸さん、角田光代さん、原田マハさん、有川ひろさん、万城目学さん、伊坂幸太郎さんあたりが、記憶に残っているかな。後者二人は母が好きなので読みはしましたけど、当たり外れはあった気がしますねぇ。
ほかにもちょこちょこ読ませてはもらいましたけど、複数冊読んだのは、上の作家の方たちの小説くらいかな。忘れているものもあるとは思います。
あとはけっこう、心理臨床家や精神科医の方、作家、僧侶、スピリチュアルカウンセラー、占い師の方が書いた、生き方についての本も読みましたよね。禅のことばや仏教の本もけっこう読みました。
それらのものに比べると、日経新聞WEB版の若松英輔さんかな?いう批評家の方が書かれた言葉のちからについてのコラムは、生きていることそのものに根ざした、生きる実体の奥深さのようなもの、を感じられなかったです。表層的に感じました。まぁ、今は認知機能障害のある私には、理解しきれていない部分もあるのかもしれないですけどね。
お好きな方いらしたら、すみません。私の率直な感想です。
今後も、小説や上に挙げたような本も読んでいきたいと考えます。
*****
そうそう。久しぶりにNISAをチェックしましたが、買っているETFや投資信託が
まだ上昇中だったので、買い戻しませんでした。下がったらまた買います。
今回かなり上昇して維持している間に、ササッと売り、利益を得ました。
長文おつき合いいただき、ありがとうございました。
ではまた夜に