こんばんは。夜の更新にて、失礼致します。
心療内科通院でレキサルティ0.5mg中止→インヴェガ3mgへ、仕事準備について書きます。
ご興味ある方のみ、おつき合い頂ければと思います。
17時からの心療内科通院の前に、スーパーに行って買い出しをしてしまい、タリーズで時間つぶししました。お刺身や生肉も買ったのですが、クーラーバッグを持っていき、氷を最大容量まで入れたので、大丈夫でした。
診察では、結果から言うと、レキサルティは全体的に言って、あまり良くなかったですね、と主治医と私との同じ見解に到り、私も納得をし、休止することになりました。
高めが変わらずだったので、また0.5mgの半錠にを2週間試すのとそれと同時に新しい薬の最小量からにするのかな?と思っていたのですが、いきなり、インヴェガの3mgからスタートすることになりました。
私はレキサルティ0.5mgにした4日目で、幻聴の離脱症状が出たと思ったのですが、主治医の見解では「解離性幻聴だったのでは? 精神病性のものだった感じはしない」とのことでした。
また、私も調べていたのでそうかなとは思っていたため、離脱症状はまた起こるかもしれないからと、レキサルティ0.5mgをさらに半錠にしてくれ、とは頼みませんでした。
なんかね~、早く次の薬を試したかったのもありましたよ。
抗うつ剤のトリンテリックス、抗精神薬のラツーダとレキサルティと試し、めぼしい新しい薬は試してしまったとのことで、標準的なものから試してみましょう、ということになりました。
私は「とにかく太りにくい薬がいいのと、せっかく洞性頻脈が治ったので、心臓に負担がかからない薬がいいです」と言いました。
それで、ラツーダほどには太りにくいわけではないけれど、比較的太りににくいし標準的なものだということで、インヴェガを3mgから試すことになりました。
ラツーダは確かに一番太りにくいけれど、吐き気が強く出ることもけっこうあるとのことでした。
私は「頭痛で2ヶ月でギブアップしてしまいましたが、ラツーダを3ヶ月くらい試すべきでしたかね?」と訊いたのですが、主治医は「いや、もういいでしょう」ってことでしたね。
というわけで、明日から、インヴェガを3mg朝に飲むことになりました。あとは変わらず、ベルソムラを25mgの処方です。
****
朝の記事で書いた、ヒステリー球についてですが、先生は全くのスルーでした。
違うのかもねぇ~。
咳と唾の飲み込みにくさについては、
①老化か薬の口渇による乾燥
②コロナ後遺症
③アレルギー喘息
が考えられますので、とりあえず来週、③を除外診断するために内科で検査してきます。
今は、①の可能性を考えて、鼻の中にワセリンを塗っています。
ワセリンは、肌荒れの時のためにチューブタイプの大容量を持っていました。消費期限切れてると思いますがね。。。
*****
足の攣りについては、遅発性ジスキネジアというより、ジストニーだということでした。やっぱり局所性ジストニアのことかな?
それを止めるジスバルについては、
①薬価が高すぎる
②心臓に負担がかかる
ことから、お勧めしないとのことだったので、試すのは止めました。
日常生活を送れないくらい困ったら、使うことを検討する、と言いました。
さらには、アーテンなどの、抗パーキンソン病薬で、ジストニアを軽減する方法もあると言われましたが、またそれが別の副作用を呼ぶ可能性もあるので、「自分でリハビリを頑張って、それでもどうにもならなかったら、試すことを検討します」と言いました。
4月のどこかで、整形外科に一応行ってきて、リハビリのための運動案を聴いてきます。
****
薬局で、インヴェガのよくある副作用と、どうしても始めは朝に飲んだほうがいいことを聴いて、まっすぐ帰宅しました。
夕飯を作り、旦那さんと一緒に食べて、水洗いだけして、ホッとひと息ついています。
診断で主治医と薬剤師さんに言われたことは、診察報告書に書き足しておきました。
そうそう、旧ジャニーズの『WE ARE』というライブイベントに応募していたのですが、落選していました。
5月のセブチライブに当選したので、こちらは実は落選で良かったのですけどね。どちらも落選する可能性が高いと思い、両方応募したのですよね。
また、さらに4月にSNOWMANの一部メンバーが出る、舞台にも応募しているのですよね。私は正直なところ、そんなに行きたくないのですが、母の付合いですね。めめもラウールも出ないのでね~。
母には病後も大分心配かけているし、母も父との暮らしに我慢していて可哀想なので息抜きが必要なため、これくらいは付き合わねばなと思っています。
本来なら、母をうちに引き取れたらいいんでしょうけど、場所的にも夫のキャパ的にも、無理なのでね~。
来週は、セブチイベントが、近くのパルコであります。私がぼやぼやしている隙に、姉が申し込んでくれましたよ。こちらは800円と安いです。
●仕事への準備
高め状態の時に、躁的症状により、不安がなくなり無双状態になったのと、目的志向行動が増えたため、一気に仕事への準備が進みました。
なんでしょうね、押し出された感じですよね。
ちなみに、昨日&今朝の記事でも書いたとおり、校正資格取得は止めたので、校正資格講座は取りません。主治医が止めてくれなかったら、申し込んじゃうとこだったよ。言うこと聴いておいて良かった~
色々、目的志向行動が増えて、ああでもないこうでもないと考えましたが、早い段階で「高めでは?」と気づき、途中途中、「もう大丈夫では?」と、病識を失いそうになりましたけど、家族に「いやまだ高い」と言われたり、みっちりと毎日病状記録とブログをつけ、毎日当日と前日分を、数年前との比較もブログに上がってくるものを全部振り返って読んで客観視して内省して~としていたので、何とか踏みとどまれて良かったです~。
いや~、何より恐ろしかったのは、その無双状態になっている感じが、病前のバリバリ働いていた頃に極めて近かったということですね。。。
しかし、テンションのみ近いだけで、思考はあっちゃこっちゃ飛んで散漫になってしまっていて、精度はなかったのですけどね たまにクリーンヒットもあったかとは思いますがね。
もともと結構、病前から数打ちゃ当たる派で、いっぱい投げかける&アイディア出す派でしたからね。。。病後は大分慎重になってましたけど、私自身には馴染みがあって好きだったのは、病前の自分だったという恐ろしさよ!
統合失調症の陰性症状が重かった時期の、鬱々とした、自信のない、ネガティブな自分は嫌いでしたね。
と言っても、不妊治療を無事終えた後の、陰性期後半からは、大分、今ある幸せに目を向けられるようになっていて、仕事のトライアルがうまく行かないこと続きで、「失敗ばかりを積み重ねる経験が増えている」と友人から言われたり、「挫折続きで、不幸」みたいなことを言われても、「はぁ? 病後も頑張ってきて成し遂げたこともあるし、結果より過程が大事なんだよ、何言っちゃってんの?」とは思えていましたけどね
「足るを知るの精神」、「ないものよりもあるもののありがたさに目を向けて感謝する」訓練を、地道に続けてきたのが良かったと思います。
陰性症状期に、簡単な禅のことばや仏教書、鈴木まなみさんの本とか、その他心理系の本を、脳科学的に正しい内容の物を中心に選び、繰り返し読んだりしてきたのが良かったと思います。
家族や、ブログを読んでくださった皆様、その間会ってくれた友人やブロ友さん達にも感謝ですね
という感じでしたが、今のところ、4月からとあるNPOでの校正・執筆ボランティアをやり、パソコンや新しいチャットツールの学びをしつつ、仕事に備えるというのは変わらないです。
優先順位の見極めは、間違えませんでしたね。
パステルアートのほうを先に始めたのですが、仕事に繋げるためにはそちらの校正・執筆ボランティアの方が優先だな、と途中で思いました。
当初、自信もなく不安も高いことから、ボランティア→仕事という順で考えていたのですが、
躁状態のために自信が湧いてきたところで、仕事→ボランティアという順に切り替えました。
それは、よくよく考えました。
そして、また意欲なくなったときのために、パステルアートも細々と存続していくつもりです。今日、先生に、過去の経緯と今後の目標を、ザッと説明しておきました。
パステルアート、英語、推し活その他(ドラマ・映画鑑賞、読書など)は、趣味として継続。
校正・執筆ボランティアは、仕事準備のためにやっていきます。
まぁ今のところ、そんな感じです。明日からは、新しい薬での試行錯誤を頑張ります~
長文おつき合い頂き、ありがとうございました。
ではまた明日