本日早々と更新2回目にて、失礼致します。
ほぼお昼ご飯のパッタイの話と、ドラマの感想です。
①パッタイの話
旦那さんが仕事から帰ってきて、糖質ゼロ麵で作ったパッタイと、卵とえのきと玉葱のスープを一緒に食べました。
パッタイには、ナンプラーを入れるつもりだったのに、一昨日買い忘れてしまったらしく、しょうゆで代用しました。
やっぱり風味がパッタイにならなかったですね。。。残念です。
でも、ナンプラーのレシピネタを私って、2種類くらいしか持っていないので、
まぁ買わないで良かったのかな?とも。
パッタイ以外では、ヤムウンセンにナンプラーを入れるくらいなんですよね。
でもナンプラーの味って好きなんですよね。
まぁ次回はナンプラーを使ったパッタイを作り、ナンプラーでクックパッドでレシピ検索してみたらいいですね。
②『不適切にもほどがある』2回目(ネタばれあり)
昼食後、旦那さんとドラマ『不適切にも程がある』2回目を一緒に観ました。
コンプライアンス意識の低い昭和のおじさん一郎が、ギリギリ不適切発言を繰り出すことで、令和のコンプライアンスに縛られた人々に考えるキッカケを与えるというドラマなのですが。。。
今回は、働き方改革についてが、メインの話でした。
私は組織で働かない経験がもうかなり長いので、他人事で観られたのですが、組織で30年働いていて、日々同じような問題に対峙している旦那さんは、「観ていてちょっと辛い」って言っていました。でも面白いとも言っていましたよ。
今回は、「正論には心がない」という台詞が、そうだよねと思ったのと、
それと同時に、時に正論には、個々の現実を踏まえていない場合もあるな、とも思いました。
あと、主役の一郎(阿部サダオさん)が、シングルワーキングマザーの渚(仲里依紗さん)からのヘルプの電話に対し、「あなたのしてほしいことが、僕のできることです」と言って、望まれたことをしてあげるのですが、それってもうなかなか言えないこと、できないことだなぁと。
旦那さんとも、「夫婦レベルだとそこまではできなくて、自分のやれる範囲でしてあげる感じになるね」「そこまでは、自分の子どもくらいまでしか、言ってあげられないし、してあげられないね」って言っていました。
旦那さんに、そこまで私にできる?って訊いたら、できないってことでした。
私もできないです。
子どもには、自他を傷つけないこと、法を侵さない範囲内ではしてあげられるかな、と私の場合は思いますが、まぁ実際に子どもを持てはしなかったので、厳密にはわかりません。
私は実は、夫婦で里親認定を目指していたこともあり(統合失調症という持病を持つことから、途中で告知はして診断書も提出したうえで相談し、諦めましたが)、血の繋がらない子どもでも、そこまでは思えるとは思っていたんですよね。旦那さんも覚悟してくれていました。
が、持病のため、断念したのは、現実的な判断だったと思います。
話が脱線しましたが、「あなたのしてほしいことが、僕のできることです」って、なかなか言えないですから、言われたらそりゃあ好きになっちゃうよねとは思いました。
そんな熱い思いのある一郎は、TV局内のカウンセラーとなるのですが、まぁこれからお悩みにどう寄り添っていき、相談した人は、それをきっかけにどう現実を切り拓いていくんですかね。
実際のカウンセリング含め支援業では、自分とクライエントさんその他の人々を守るために、できる範囲内の支援しかできないでしょうけど、これはテレビドラマという虚構の物語の世界なので、夢があってとてもいいと思いました。
私は次回もとても楽しみにしています。
長文お付き合い頂き、ありがとうございました。
ではまた