変薬55日目(レキサルティ21日目)の①;姉にようやく打ち明けた、今回はスモールステップで・補足 | アラフィフ子なし主婦 ☆明るい未来と 美味しいごはんが明日には待ってる

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「困難を抱えていても、人にはそれを乗り越える『心の成長可能性』がある」。それについて書いています。編集・ライターを経て、臨床心理士を目指し、心身を失調。不妊治療&特別養子縁組にて子どもを望むもが叶わず。来年からの老親介護に向け、楽しく暮しています。

おはようございますニコニコ

 

昨晩は『光る君へ』を観たんですけど、この先のボランティアへの挑戦のことで、色々と考えてしまい、全然集中できませんでした!

 

まぁドラマが面白くなかったので、気分転換にならず、色々考えてしまったというのもあり、どっちもどっちみたいな。

 

夜遅くに、今回初めて姉に、パステルアートの認定インストラクター資格を取ろうと思っていること、先にはボランティアを考えていること、を打ち明けたんですね~。

 

私は病後も姉にはだいぶお世話になっているのですが、姉は基本的に自立したしっかりとした人なので(健常者です)、何でも相談しているわけではありません。

 

人によって病状レベルが違うので、自分に当てはめて考えないでほしいのですが、私の場合は、病後も訪問支援?とかも受けたことはないので、基本的には、けっこう大丈夫な方なんだと思います。

 

むしろ、些末な、相談して重荷にならないようなことを中心に、相談していると思います。

まぁでも参考にする程度で、最終的には自分で決めていますね~。

 

人によって、病状も様々だし、回復の道筋も違うし、

その時に優先すべきもの、大事にしているものも変わってくると思うのですよね。

 

自分で考えつつも、迷った時は、信頼できる人に相談したりしながら、

ボチボチとやっていくのがいいのかな~って思っています。

 

無理せず、マイペースで、がいいんじゃないですかね!

 

****

 

というわけで、姉には昨晩ようやくパステルアート認定資格取得をすでに申し込み済みで、ボランティアをするために市の協議会に登録するつもりであると、打ち明けたのですが、なんか、「私は、私は」言ってないで、もういい大人だし、自分で判断できるっしょってことでした。

 

判断はできるけど、不安があることを伝えたのですが、それが「私は、私は」なんだよって書かれました。

 

「私は」という主語は、言わば自分軸をしっかりとさせ、自他の境界をハッキリとつけるために、意識的に書いています。

 

まぁそれが前から不自然で気になってたのかな?

 

というわけで、姉は病気による不安への理解はあまりないように思われるのかもしれませんが、直感的に(子育てした人って動物の生き死に敏感で、直感が鋭いと聞いたことがあります)、今の私はもう、自分で判断して、不安を乗り越えて行動できる病状まで回復している、と思ったのだと思います。

 

昨年は、春に自分で計画して母を旅行に連れていき、夫とも旅行してますからね~。

 

病前は私は、出版社での勤務を何カ所かした後、フリーランスの編集・ライターとして、自分で出版社に売り込みに行き仕事を取ってくるというスタイルで働いていました。

 

というわけで、自分で決断・判断すること、準備・計画・実行することには慣れていたし、むしろ得意としていたんですよね。

 

それで病後、そのままの自分の感覚で、仕事やらボランティアやらに挑戦していましたが、まぁ不安が高かったですよね(’笑)。

 

もともとけっこう、不安を抱えながらも新しい場に飛び込むことを結構やってきていたので、

なんかやれるかなって思ってたんですよね。。。

 

それで無理して飛び込んで、不妊治療&仕事で再発しました。

 

不妊治療に関しては、タイムリミットが迫っていたので、無理してでも急いで飛び込むしかなかったのですが(当時38歳)、仕事に関しては、もうちょっと入念な準備が必要だったのだな~と思っています。

 

入念な準備と同時に、スモールステップで進めること、とかね。

 

いつまでも入念に準備だけしていても、実践もしないと先には進めないのですが、私はどうも準備が足りないところがあるんですよね。

 

それで今回は、スモールステップとして、まずは認定インストラクター資格を取るところまでやります。

 

資格を先に取る理由は、資格を取ると、協会のサイトでパステルアートのレシピ数百種類をネットで見ることができるからなんですよね。

 

次に、レシピを見ながら自主練しつつ、周りの友達や家族に練習で教えてみようと思います。

 

それから、市の福祉協議会の登録して、ボランティア先を探そうかな、と。

 

あわよくば、誰か先輩の手伝いから始められないかな?って今回は思ってますが、無理だったら自分ひとりで始めるしかないですね。

 

今回は、今すでに近くに市内でボランティアをいくつかされている先生から、話を聴いたんですよね。

 

まぁもちろん、臨床心理士を目指した時もすでにその仕事に就いている人何人かから、話は聴いてはいたんですけどね。。。いきなり予備校&大学院に行っちゃったからね。先にライターをしながら、ボランティアしてみたりしたら良かったと思っています。

 

飛び込む勇気も必要なのですが、浮き輪を持たずに海にいきなり飛び込むような、無謀な飛び込みはしないでおこうと思っています。

 

昔は若かったのと、病気による不安が高くなかったので、情熱だけでそれができたのですが、今はもう無理みたいですね。。。今までの挑戦からわかりました。

 

まぁ、トライ&エラーでしか、わからないこともあるので、

今回は、これまでの失敗から学んだことを糧に、スモールステップで、入念に準備もしつつ、飛び込もうかなと思っております。

 

仕事は2017年にやったのが最後なのですが、その後、ボランティアは、2018年くらいからNPOでの校正ボランティアをやったのと(それは特に大した準備も要りませんでした)、家族間ですが2019年くらいから甥姪に古典の家庭教師をやったくらいです。どっちも、病前にもやってる内容ですね。。。

 

初めてやる内容については、やっぱり準備が大事なんでしょうね!

 

さて。そろそろ出かける支度します。

 

長文おつき合い頂き、ありがとうございました。

ではまたたぶん夜にニコニコ飛び出すハート