こんばんは
昨晩は2時就寝の4時中途覚醒で間食はせず、8時本覚醒でした。
昨晩は、姉&母と、父の自動車免許返納のことについてや、母とSnowwan舞台のことについて、やりとりしていました。何とかうまくいきそうです!
今年は、精神的に少し負荷がかかることにもチャレンジ予定なので、
楽しむことのほうも下準備して自分の支えを作っておこうと思い、ファンクラブにも2つ入ったんですよね~。友人&姉妹と楽しむ予定です。
※以下、なんか書いてみたらやたら長くなってしまいました。
ご興味ある方のみ、お付き合いくださいね。
朝はルーティンの家事をしたくらいで終わりました。
私は家事ひとつとっても、続けること、心を込めてやることで、精神的な修行になると考えて行っています。
そのため、今年は雑巾かけのルーティンも追加しました。
もちろん、母&姉に、床の雑巾かけしたらいいんじゃない?って勧められたのもあるのですが。
誰に褒められるわけでもなくても、コツコツと雑務を続けることは、精神的な成長に繋がると考えています。
これも大学院での心理臨床の学びの過程で、教わったことです。
料理などの家事一つ取っても、心の鍛錬の場となり、ひいてはそれがクライエントを辛抱強く見守っていくことにも、繋がる、と。自分の心の器作りにもなる、とも。
日常の対人関係やコミュニケーションひとつを取っても、もちろんそうだと。
そう思って日々、対人関係やコミュニケーションにも心を砕くようにはしています。
ただもちろん、人間ですから、誤りや失敗もあるとは思っています。
それを反省して、また前に進んでいくことが大事だと思っています。
普通の日常生活のひとつひとつが、魂の修行の場だと考えています。
もちろん、楽しんだり、緩んだりと、リラックスや息抜きするをことも大事だと思ってますけどね。
すべて、心理臨床家を目指す過程で学んだことなんですけど、療養生活中、なんかジワジワと効いてきていたんですよね、その学びが。
病気になりたての頃から、昨年くらいまでかなぁ。臨床心理士指定大学院に進んだことをずっと後悔していたんです。
なんか端的に言うと、「高みを目指しすぎたのかな?」とね。
私は別に尊敬される職業に就きたいとか、人から評価されたいと思い、心理臨床家になろうと思ったわけではありませんでした。でも、たとえばブログ上でなど、そういう風に揶揄されたこともあるんですよね。
自分の場合もそういうことだったのか?と自分を少し疑ったこともありました。
でもそうではなかった、と今は胸を張って言えます。
その人は、自分を私に投影したんでしょうね。心理的な用語を使うと、そういうことです。
ちょっと脱線しますが、対人関係では良い出会いもあれば、イヤな出会いもあると思うんですよね。それでも私は、人と繋がっていくことを諦めるつもりはないです。人は人により、傷つけられるかもしれないけれど、また人により、癒やされたり救われたりするものでもある、と考えています。
まぁでも、去る者は追わず、執着せず、で行きたいかな。
大学院での学びのことに戻しますが、そういうわけで、今の私の人生に活かされていると感じているし、率直に言うと今は「元が取れたな」って思っています(笑)。
心理臨床家を集中的に目指したのが、35歳~38歳の3年間。その間、放送大学と予備校と大学院とその他外の様々なワークショップなどで学びました。その後も、しばらく書物などで学びは続けましたし、病気になったこと、不妊治療したことも含め、人生経験自体が、臨床の学びの場であり、過程だったと考えています。
金額にすると、放送大学の10万円くらい+予備校の70万円くらい+大学院費用200万円+外部ワークショップなどで30万円以上は使ったと思うので、トータル300万円くらいかかりました。
あ、あとカウンセリング代も5000円×月4回×半年以上はかけています。
大学院の修了後15年目にして、学びと教えは活きているので、元は取れたと思ったのですよ(笑)。
自分は一旦は病気になったし、機能不全家族に育ったためか夫婦関係の構築に苦労しましたが、夫婦関係も修復&改善したし、姉妹・母・父との関係も良好です。
残念ながら、両親の夫婦関係は修復できなかったのですが、まぁそれはもう仕方ないと思っています。母のほうに父への積年の恨みが積もってしまっていたし、父も反省がないのでね~。
私のかつての目標は、カップルカウンセラーになることだったんですよね~。
心理臨床への学びの自己投資の元が取れていると感じられ、持病のほうもまぁまぁ落ち着いてきた今、この先どうするかな?って去年から考えています。
なんでも統合失調症の病者は、ちょっと無理目な目標を立てがちらしいのですよね。。。
私も病後、もう私の場合は無理なのに、臨床心理士や公認心理師を取り、まだカウンセラーになろうとしたこともありました。
ただ再発し、ちょっと負荷が高すぎることは無理なんだなとわかりましたし、また準備も入念にしないとダメだとも悟りました。
昨年に、単身赴任していた旦那さんと実家に戻っていた妹も帰ってきて、私的には、環境もすごくいいです。
離れる縁もあれば、新しくできる縁もありで、昨年は離れた縁以上に、新しくできた縁が多かったんですよね~。有り難いことです。やっぱり、空いたスペースには新しい縁が入ってくるっていうのは本当だったんだな~ってちょっとスピ的なことを思ったり。。。
今のところは、パステルアートを習ってインストラクター認定資格を取り、精神科デイケアや老人福祉施設などの福祉領域でボランティアとしたいなと考えているんですよね~。
今回の挑戦が、また高望みだったら、叶わないと思いますが、まぁそしたら何年かして、また新しい挑戦をまたするんじゃないですかね。人生を半ば諦めて生きる、という心理臨床家の諸富祥彦先生の境地で、私はやってこうと思っています。諦めることとは、成熟でもあるとも、多くの心理臨床家の方も語っており、私はそういう側面もあると考えています。燃え尽きないためにも、万一うまく行かなかった時のリスクヘッジとしても、半ば諦めるというやり方を私は選択しています。
とりあえず一旦、認定インストラクター資格は取ってしまうつもりです。
臨床心理士の補償として取るという意味合いもあるし、自分が趣味として楽しむために取るという意味合いが、まずはあります。
取ってしまってから、また先のことは追い追い考えていこうかとも、思っています。
長くなるので省略しますが、資格を取ることによるメリットもきちんとあります。また資格取得代金は、そんなに高くないです。4万円代です。
明日はパステルアートのおうちサロンでのレッスン3回目なんですよね。
頑張って行ってきます!
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朝の家事の後、昼食は、マグロの漬けとろろ丼(卵入り)と、お味噌汁でした。
最近は体調もいいので、土日のお昼はなるべく外食せず、作るようにしています。
節約にもなるしね。
昼食後、英語日記を書こうと思ったのですが、6時間睡眠で眠かったので、寝てしまいました。
それから、15時過ぎから旦那さんが街歩きしたいというので、付き合っていくことにしました。
そうしたら、旦那さんが、昨日から私がパステルアートのおうちサロンの場所が未だよくわからず不安がっていたので、一緒に下見に行こうと言ってくれました。
下見してきたので、ホッと一安心です。
それからパルコと図書館へ。
図書館で、懲りずにまた小説を借りてきました。『宙ごはん』(町田そのこ著)です。
前回、分厚い小説を借り、読む暇なかったんですよね~。柚木麻子さんの小説です。
旦那さんの見たいものも見て、まっすぐ帰ってきました。
18時半前から夕飯でした。市販のスープを使わず、手作りの豚バラキムチ鍋でした。
その後、英語日記131回目を書いてしまいました。
Last Wednesday, my mother and I attended the live performance of Spitz at Budokan. I was moved by their wonderful voices and the band's sound. That became a cherished memory with my mother.
ちょっと今日は時間なかったので、簡潔に。音読も4分だけしました。
もう洗い物とお風呂掃除も終わり、ホッと一息です。
さて、これから大河『光る君へ』の録画を遅れて観ようと思います。
長文おつき合い頂き、ありがとうございました。
ではまた明日