ルキアス・アセンションクラブでは、セッションを受けて頂くと、その間に見えたことをリーディングとしてお伝えしております。
最初は失敗した人生を見せられることが多いです。
それが今の人生に大きく 影響しています。
ルキアスのセッションを受ける事で書き換えが起こります。
その変化もリーディングとして、お伝えしております。
その一例をご紹介します。
Oさん
「肉体とライトボディに悪影響を与えている、今、この方が受け止められる今世や過去世や未来世や多次元や天界の時にかけられた(含・自分でかけたものも)呪い(含封印)を解き、今開放しても良い能力を使える自分になる+神龍」
影響があったところ… 右腰(背中)、右腹部、左下腹部
・宇宙のとある星でのこと。
沼のようなところから引き上げられているOさん。体が変色している。
その沼には、この星の人々の生み出した重たいエネルギーが溜まっている。
こちらから見るとまるで灰色の泥の汚染物質みたいに見える。
そこに限界まで浸かっていた。
そうしてこのネガティブなエネルギーを体に取り込み、ラップで覆われると、宇宙にロケットで廃棄された。
星中の人が嫌がるものをもって。
Oさんにあるのは、(損な役だが)誰かがやらないといけないからという諦めと、限界まで耐えてやる、という王子のプライド。
自分が我慢すれば良い、そうすればこの星はまたしばらくもつ。
エネルギーを受けての変化後(書き換え後)
・(自分が代表になり毒を引き受けたことはそのまま。)
宇宙に飛ばされ漂いながら見ていた夢の中で、大きな旗を掲げ皆を鼓舞しているOさん。
押し付けられたものに対して本当はこうしたかったのだろう。
国の感情や思考に関する規律が厳しかった。国民の不満はマックスになっている。
そういう不満も捨ているので分からなくなり、表に出せない世界だった。
そうしたものが重いエネルギーとなってあの沼に溜まっていたよう。
宇宙船の治療台の上でOさんからラップが剝がされている様子。
通りすがりの他の星の人に回収され、汚染された体を洗浄されている。
その間夢の中で、自分にも戦う要素があったと知って少し驚いている。
体も心もクリアになり、そして助けてくれた彼らから簡単な浄化の仕方も教わった。
これからどうする?と聞かれた。戻りたければ元の星に送るよ、と。
この宇宙船の人達は、自分の所にはない技術を持っている。
世界は広いのだと思った。
故郷の星の人達に自分が教わったことをやろうとしても、向こうの人達の受け入れ態勢は整っておらず、今は抵抗され無理だろう。
それにもう自分は一度死に、向こうでの役割は果たした。
あとは彼らの問題でもある。(彼らがこれから生み出すものは彼らに責任がある)
自分はその重いエネルギーの解放をもっと教わりたいと思った。
世界は広い、もっといろいろなやり方があるに違いない。
それを伝えると、「では一緒に旅をしよう。そして気に入ったところを探せばいい。」と言ってくれた。
ある意味呪いは、“ひとのもの(ひとの負)まで引き受ける”というもの。
洗浄された時に、彼らが体のタトゥーも消してくれた。
これは沼のエネルギーを沢山取り込むために付けたものだった。
古い自分は死に、新たな自分の在り方をつくってゆく。
担当:廣華