ルキアス・アセンションクラブでは、セッションを受けて頂くと、その間に見えたことをリーディングとしてお伝えしております。
最初は失敗した人生を見せられることが多いです。
それが今の人生に大きく 影響しています。
ルキアスのセッションを受ける事で書き換えが起こります。
その変化もリーディングとして、お伝えしております。
その一例をご紹介します。
Kさん
「肉体とライトボディに悪影響を与えている、今、この方が受け止められる今世や過去世や未来世や多次元や天界の記憶を癒し、全てのインナーチャイルドを癒し、自分と統合する+神龍」
影響があったところ… 頸椎、胸や脇、腸のそばのリンパ、後頭部、目
・ドシン、ドシン…と大地から振動が来る。
大きなトカゲが舌を出しながらやってきた。周りの植物も大きい。その植物の影に隠れて用心している、小人の女性Kさん。こういうことはよくあるよう。
生き物の行く方向を見誤らなければ大したことはない。
ここは小さな鎮守の森の堺目。周りの土地はほとんど畑や草地に変わってしまった。
前まではここはずっと続くと思っていた。
でも最近は鎮守の森が小さくなり、この土地の気が少しずつ枯れてきているのか、小人の中に病気になる者も出てきた。
そんな先に先代も病気になり、自分が代を継ぐことになった。
皆はここを出てもっと豊かな森を目指そうと言うが、自分はここのことなら何でも知っているが、他の土地のことは何も知らないので自信がない。
皆を連れて行くなんてさらに。
それでも何とかしなければ… そう思い一人考え、外に目を向けてはみるが…
明るい所に出すぎたのだろうか。
急に暗くなったと思うと同時に、大きな鳥に鷲掴みにされてしまった。
・もう一つの世界。アンドロイドのKさん。
最新型で精巧に作られている。
きちんと動くし、与えられた作業もしたが、「失敗」と言われてしまう。
製作者たちは魂を持つアンドロイドを作りたかった。それはまれに生まれるよう。
自分の望みと夢を持つ存在。恐怖を持ち、それも乗り越える存在へと変わるらしい。
「失敗」と言われ、固まってしまった。
言われたままちゃんとやったのに…これ以上どうすればいいのか。
自分で自分に対して思った「失敗」という記憶と、他者からつけられた「失敗」の記憶。
エネルギーを受けての変化後(書き換え後)
・小人はただの小さな人ではない。妖精や精霊の要素ももつ。
ここは好きだが、私たちには手狭。そしてほかの土地とも隔離されてしまっている。
そこで新しいことを試みた。
エネルギーを出し、周りに呼び掛けてみる。どこか向こうの方で反応があった。
この力は鳥やトカゲにも使える。
鳥を呼んでこのエネルギーで会話すると、移動を手伝ってくれることになった。
自分が先に行って見てくると言うと、自分も自分もと、一人では行かせられない!と一緒に行ってくれる者が出てきた。
少し怖いが落ちないようロープでつなぎ、行くことに。
空は高く、森が遥か下に見える。皆で広い所に移ろうと言わなければ、こんな高くから見ることはなかった。
向こうにも森があるのが見える。
行ってみなければどうなのか分からないが、新しい所を探すのも楽しいだろうと思った。
・ロボット、アンドロイドの世界。
書き換わった世界でのアンドロイドのKさんは、アンドロイドやロボットを直す仕事をしている。
とあるロボットが修理に出された。
というか、もうスクラップになるところ。すごく長く働いてきた特殊なロボット。自分と似ている。
修理したいパーツが特殊なパーツで今は手に入らない。その共通したパーツが自分の体にもあった。
人間の腎臓のように一体に二つあるものでそのひとつをあげた。
どうしてもあげたくなったのだ。
自分のことだけ思えば故障のリスクが高まるのでやらない事だが、このロボットがまた動くようになるのが見たかった。
自分は止まってもどうせ機械だ、時間がくればいつかそうなるだろう。
直すとそのロボットが光り、変化がおき新しい命が宿った。
神から魂を与えられた。魂を持つことを許された。自分にも。
なにが失敗と言えて、なにが成功と言えるのか。
前向きに望み新しいことをやったのなら、もし結果は望んだものと違っても失敗とは言わないのかもしれない。
担当:廣華