Sさん
「ルキアス・マスター伝授 L1&2」
「レベル1ルキアス光華」(喜びを感じる人生へ、生き方へ更なるシフト)
10:10~
始まってすぐエンパスでSさんの体から伝わってくるのは、仙骨の内側と胸骨の内側がガリガリとされる感触。
このガリガリがずっと続くなら落ち着かない。
鋭いもので骨の内側をひっかくようなもの。
少しずつ削り取られる感じ。
呪いの文字を書く・刻む など、家系の呪いなどで出てくることがある。
Sさんが伝授を受けて寝ているセッションルームに入ると、ヒヤ~っとするが、何かほんのり匂いがある。
消毒液のような、細かい粒子が舞っている。
「滅菌室…」と聞こえた。
視えたのは、真っ白い部屋の中央にベッドが一つあり、Sさんらしき女性が寝ているシーン。
未来世のよう。ここは病院。
病気の関係で菌を体に入れたくないのだけど、この消毒液の影響で顔が所々赤くなっている。
少し辛そうに寝ている。この世界の彼女が現在のここに来ている。涙をひとつ落とした。
40代後半くらい。46歳?この隔離はずっと続いていたから(13年ほど)、結婚はまだ、元々は小学校の先生、ここらのアジアではない。
何も出来ず無念に亡くなった。 (腸になにかが起きていた)
その前、そうなるきっかけの世界がエジプト。
豊かさや喜びを司る女神だった。
花を配るように祝福を与える女神。
いつもそうしていたのに、ある時、もらって当たり前になっていた民から不満がもれた。
自分はもらってない、もらえなかったと。
それを聞き、より一生懸命豊かさや喜び、愛を配る女神。
平等になるように気を使った。
それでもまだ、もらってない、あいつは余分にもらった… など来る。
そうしてへとへとになった頃、耳に入った。
実は最初に貰ってないと言った者はウソをついていたと。
感謝もせず、嘘をついて多くもらっていたことを知り、女神はみるみるうちに形相が変わっていく。
目は飛び出し、口は真一文字に結び、『もう全て与えぬ』と言って去った。
12:00~ 胸椎の3番、6番と仙骨、腰が痛い。
まだ自分の世界というドームから抜け出せていない。
(自分が知らずに持っている「限られた自分の世界」というドームから、導かれて抜け出すことになる)
今何が起きているのか訊くと、次元認識系の脳の機能の拡張工事が行われている図が。
それと同時に、頭の上に置いているものがパッパッパッと変わっていく。
これでもない、これでもない、と沢山試し、探しているようにも見える。
自分のやりたいこと自分に合うものを探しているのかもしれない。
ほんとうに自分がやりたいこと、という魂本来のものに当たるまで。
13:25 終了
女神だった人はどうなったのか見に行くと…
仏様のような表情に変わっていた。
愛を持って、甘やかすようなこともなく、バランス良くその人が愛や豊かさや喜びへ向かうよう導く。
愛は平等にあるが、やはり求めている人に教える、という感じに。
与えることが大好きだけれども、それでだけでは学びにならないから、ということか。
その前の病室で寝ていた女性は、病気にもなるが、きちんと治り、そのことがあったことで学んだ。
学んだことを人生に活かしている。
そして病気があったときにやりたいと思っていたことを、全部やるつもりで今を生きている。
自分がこの世界に生まれたという豊かさに感謝して、余すところなくやりたいことをやろうと決めて。
まだ見るべきことありますか?と聞くと、自分という木が真ん中にボンとあり、立ち、まだ自分から出て来るものを内側から時折出しながら、バランスを取り、調和した状態になろうとしている。
でも捨てなくて良いものもありそう。
木の洞みたいなものが手放されたが、これがあると何か小動物が住めたり、自分にも喜びがあるかも知れない。捨てた部分は女性性のようにも思える。
「レベル2ライトボディの復活&覚醒&肉体のカルマの消滅」
(より統合された意識へ、ワンネスへ)
通常レベル2のマスター伝授で起きていること
三本の矢、復活・覚醒・肉体のカルマの消滅 が回転してさらに深く入っていく。
原動力のエネルギーとしておさまる。
小さな何かはじかれたものは、エネルギーコードや様々な植え込み?など。今後もこうして入ってこようとするものは避けられる。
染まらない。それだけ自分の光という強い軸をもつ。伝授者になるのに必要なこと。
14:00~何かに集中している、熱中していると、途中で手が添えられる。
Sさんらしき人は、現実に引き戻される。
怒ってはいないが、自分は熱中していたかった。
この人はそれを知らないのだから仕方ない、と自分が浸っていた世界を脇に置いて、相手の話を聞き始める。
自分が楽しかった世界から少し距離ができる。
こちらの世界とあちらの世界。
仕方ない、向こう側の視点に付き合う。
相手の考えとこちらの考え。
両方大事なはずなのに、相手の方が大きくなってくる。
何か悶々とする。
そして、いつか爆発する。もうやりません、と。(仙骨の両脇、仙腸関節?、心臓もしくは心臓から伸びる血管)
14:45~
不思議な青い光りに包まれて寝ているSさん。
小さな人達が沢山体に乗っている。
今は肉体にある意識を解放している。
それを手伝っている人達。(魂由来のひと?宇宙の)
首や脇腹などをやっている。
背骨、腎臓、肝臓。頬、喉。徐々に足へ。
そう言えば、ルキアスのガイドはもう付いたのか見ると、白い体の大きい人のイメージが。
大きいが軟らかくフワフワしている。
すると後ろから黒い存在が控えていて、白いフワフワをがぶりとかじる。
そして白の分量を減らしている。
全部は食べず、丁度良いサイズに。
こちらもガイドなのか、白い存在の付属なのか。
陰陽のように調和を取ろうとしていて面白い。
17:15~
どこかの次元のSさんは惑星の目をもつ。
別の世界で惑星だった?大きな調和を知っている人。
人間の目線ではなく、もっと大きな。(席を外している間に、何か片付いたもよう)
あの小さな人たちが関係している?宇宙由来の。
17:30~ 背骨、胸椎7あたりがエンパスで感じて痛い。
視ると、小さく彫金のように、何か5ミリにも満たない文字を刻んでいるシーンが。
今自分で刻んだ??
みたいな感じで。
忘れないように、信念のように刻んでいる。
調和とかなのかな?と思ったが、意味は「変化」? 変わり続ける(ことを忘れない)。
確かに。惑星の規模でも、生命は変わり続ける。
季節がめぐるように。
20:30~
また別の世界。
全てを食らう存在、そんな時があったよう。
目をつけたら、気に入ったものは、全て食らう。
こんなのなろうと思ってなれるものでもない。
存在するのなら、それは必要悪みたいなものなのか。
ただ今の私達の感覚から見ると、形あるものを壊す、恐れられる存在となる。
この存在は過去の宇宙にいたようだが、飛ばされたよう。
排除された模様。
20:40?終了
終了後・・・
別の宇宙に飛ばされた存在は、新しい姿と役割を得て帰ってきた。
彼らはまだ雛。
小さい。これから沢山の好奇心を持って、宇宙やあちこちに行く。
沢山吸収して何をすることになるのか。誰かに吸収したことを分ける?
いやいや、誰かの役に立つことかも知れないが、まずは自分がものすごく楽しむのだと思う。
担当:廣華