ルキアス・アセンションクラブでは、セッションを受けて頂くと、その間に見えたことをリーディングとしてお伝えしております。
最初は失敗した人生を見せられることが多いです。
それが今の人生に大きく 影響しています。
ルキアスのセッションを受ける事で書き換えが起こります。
その変化もリーディングとして、お伝えしております。
その一例をご紹介します。
Sさん
「魂の課題を解決する+神龍」
・少し変わった生き物、Sさん。体の機能が少し皆と違うよう。
笑われたり、時には気味悪がられたり。
いつしかそんな部分は出さない方がいいと思い隠すように。
声も変えて皆と同じようにしている。
今では昔の自分を知るものはいない。
よく笑うし、仲間にも入れて貰えている。それなりに頼りにもされている。
でも、一人になると、ふと思う。自分って本当はひとりぼっちだ。
本当に分かってもらえる人はいないと。
小さな写真の中に女性が映っている。
昔、何でも話せたひと。
何でも話を聞いてくれたひと。
もう大分前から話せていない。
ガルルルル・・・ 奥底から不気味な唸り声がした。
ハッとして口を押える。
そんな訳はない。
今幸せなのだから。
自分の内側からだ…
内側の自分が文句を言い出すなんて。
エネルギーを受けての変化後(書き換え後)
・目の前に光のゲートがある。
その先に行くと、神様が本を開いて見せていた。
鳥(鳥星人?)の子供たちが、これから生まれる先の世界について説明を聞いている。
そして自分がどんな人になりたいかなど、どんな能力を持ち、向こうの世界に行きたいかなど、選べることも聞いている。皆は無邪気に子供らしく話している。
自分はその本の中のとある世界が気になり、首を突っ込んで覗き込んだ。
そこは、ここの世界のように皆同じ星の人ではなく、出身の星もバラバラ、波動の高さもバラバラ、価値観もバラバラな上、皆の個性は認めているようで認められず、一律同じように扱われてしまう世界だった。
でも色々な人達がいるんだ!と思うと、とてもワクワクした。
誰かが「本が見えないからどいて!」と言っている。
あんまり夢中になって首を伸ばして覗いていたので、その本の次元の働きで、首がいくぶん伸びてしまった。
でもそんなことはおかまいなく、神さまに、「ぼく!ここに行く!!」と訴えていた。
神さまは、ここでの学びはとても大変だよ?傷つくかもしれないよ?と心配そうに教えてくれた。
「うん!だけど みな違うなんてすごいことだ!行ってみたい!」
(ほかの子たちは興味ないみたいだった。)
神さまはニッコリと笑った。
こうして魂の課題が決まった。
『自分の真の個性を認めよう。自分を愛そう。
そうすることが、本当に周りを愛することに繋がる』
自分が愛すること、自分が好きなこと、自分らしさは何ですか?
それを、表現していますか?
創作活動でもいいです、自分を遠慮なく出せる場を持ちましょう
担当:廣華