セッションのリーディング355「右脳と左脳を統合し脳を覚醒する」の受光中の様子二人目 | 不思議大好き!

不思議大好き!

不思議な事が大好き。エネルギーで骨格や筋肉を改善し、一瞬でエネルギーを充填し、味も、付けた感覚も違う、量子水、波動水などを作ることが出来ます。
魔法の様な具現化をするルキアスエネルギーの進化などを織り交ぜながら、日常の出来事も書いていきたい思います。

このMさんは二人目のモニターの

方です。

 

この時点ではわかってなかったの

ですが、セッションを受けてきた数が

一人目の方に比べてかなり 少ない

ので、状態も違った様子です。

 

この感じから、感情の解放や記憶の

癒しセッションを充分に受けた方が

受けた方がより良いと分かりました。

 

セッションが始まり、Mさんの様子を

見てみる。

 

体表にすごく近い所に、殻のような

ものがある。

 

それをとても慎重に剥いでいる。

 

例えば、むき難いゆで卵のカラ

みたいに小さい破片になってしまう

ので、爪先でカリカリと剥ぐ感じ。

 

脳を見ると、右脳と左脳の

それぞれに膜があって、

きっちりと分かれていて

融合するスキがない。

 

お互いコンタクトはとれているが、

「個」が強く、独立感が顕著。

 

この「個」が強い感じは身体

全てにおいてみられる。

 

Mさんという一人の人物の

肉体だけれど、各パーツ

(内臓各種、骨の1つ1つ、

筋肉など)の意思、クセが

強いので、それらを統括し

動かす脳はとても頑張る

必要があり、たまに

オーバーワークになって

いるのかも。

 

「個」はMさんにとって

手放せないもの?

 

スタートから1時間ほどして、

卵のカラをカリカリと剥ぐ

ことが終了した様子。

 

すると、1人の人物が現れる。

 

無言で遠くを指さし、スーッと

行くので、その後を追ってみる。

 

太陽系、銀河系を出て、

別の銀河へ。

 

そこは、肉体を持たず

エネルギー体で存在する世界。

 

Mさんはそこの由来の存在で、

肉体などない方がしっくりくる。

秩序という意識は乏しく、良く

言えば自由奔放な存在たちの

集まり(集まっているわけでも

ないけれど)。

 

Mさんはその中で、秩序の無さが

好きになれなかった。

 

「秩序」とここで表現しているけれど、

もともと無いものなので、「秩序が

無い」とはっきり認識できてはいない。

 

ただ何か、自分たちの在り方が

気に入らない、好きになれない。

 

そこで「エネルギー体の存在」の

対局のような「実体(肉体)を

持った存在」を体験する旅に出た。

 

今、地球で肉体の秩序を

実感中というところ。

 

「個」に囚われているのも、

エネルギー体だった時の

自由過ぎる状態を嫌ったため。

 

ルキアスのアセンションは

「肉体と共に次元上昇する」を

目指しているので、Mさんの

質からして、どうしても肉体の

縛りを重視してしまう。

 

自分であることの

アイデンティティみたいな

ものだから。

 

けれど今のままでは、

肉体を統率するために

脳のエネルギーが奪われ、

脳に余裕がない、自由がない。

 

アイデンティティは保ちつつ、

脳の余裕、自由も確保できる

柔軟性を獲得することで、

自分で作り出している型に

はまった世界から抜け出す

ことができる。

 

 

セッションのエネルギーが

終わる頃。

 

肉体の各所(内臓、骨、筋肉など)と

脳が、お互い疑心暗鬼だったものが

解消されている。

 

肉体の統率に目が離せ

なかった脳が自由になり、

他に意識を向けやすくなった。

 

きゅっと縮こまった感じだった

エネルギーが、ふわりと軽く、

どこまでも大きく広がって

行けそうな雰囲気。

 

Mさんのエネルギーは

風との親和性が高そう。

 

建物の中では風は

掴みにくいので、

野外での活動が楽しく

なるかと思う。

 

 

<Mさんは「松果体の覚醒、活性化」を、

セッションの最短コースで受けたかたです。

数多くのセッションを受けて、

その都度、要らないものを手放して

きたかたとは違った反応なのだなと

感じました。>

 

担当:潮音