翌日は、ドライブを楽しんだ後、2件目のお宿
燕温泉 樺太館へ
妙高の麓にある古い佇まいの温泉街は趣がありました。
まだ雪がたくさん残ってたので、お目当てだった露天風呂は、雪ノ下に。
今回は、残念ながら、入れませんでした。じゃんねん。
連休明けでも、まだ厳しそう。
6月頃なら入れるかもしれませんね。
誰もいないので、自撮り~
今回は飲みくらべ6趣+6趣の中から1合のプランをお願いしました
5趣は決められているんだけど、1趣だけ自分で選べるの。
私は、「越乃蔵秘伝」(下段左)をチョイスしました。
で、この6趣を飲みくらべて選んだのは、
ダーは、「ひやおろし 千代の光」
私は、「鮎正宗 本醸造」。
あえて、違うものを選びました。
ご主人に、「それぞれ飲みくらべた後、ブレンドするのもオススメですよ。」と。
お酒は、ブレンドして作り上げてるのも多いので、
そういう楽しみ方もどうぞ。とオススメされました。
なるほどね~。
山菜のお天麩羅。
これも、程よい苦味がとっても美味。
こちらは、おこわ。
小さな笹の葉の器がステキ。
山菜つくし。
こういうのって、それほど、おいしくないことが多いけど、
こちらのは、どれも美味しかったなあ。
さっぱりとして、上品で、好みのお味でした。
茶碗蒸しには、つくしが。
宿の周りの雪が溶けた辺りに、たくさん生えてたよ~。
子持ち鮎。
鮎はやっぱり子持ちですよね
鴨のお鍋。
濃い目のお味がご飯にぴったり。
食後のコーヒーまで、おいしくいただけました。
お宿は、古いけど、お湯とお料理が絶品で、
宿の方がとても温かいサービスを提供してくださいました。
続く。