ともです
前回のオステオパシー誇張法 の見学の感想です。
その記事は、こちら 。
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菅(すが)先生のオステオパシー誇張法。
誇張法を創設された、斎藤巳乗先生ご本人に
卒業と、学校を創設 する許可をいただいております。
(お墨付きいただいた方、他にいらっしゃるのかしら?
それくらいすごいことです。)
誰がどうみても
超一流のオステオパシーの技術をもっていらっしゃる、菅先生 。
と、同時に
ものすごく深い愛情を患者さんに注ぐ、
超一流のマインドをお持ちでいらっしゃいます。
今回いらしゃったガンの疑いがある方。
病院で悪性のガンかも。
と、心無くいわれたそうです。
ご本人ご家族共に
かなり落ち込んでいらっしゃいました。
まだ結果がでていないのに、
いわれた方はたまったものじゃありません。
そんなこといわれたら、誰でもそうなってしまいますよね。
その心無い言葉に、ご本人もショックをうけて
めまい、震えがひどくなり、
悪化してしまった可能性が大きいのです
真剣で繊細な治療されている中、
菅先生は、ご本人、ご家族に
よくなりますよーーー。
大丈夫です。悪性の感じしないから。
万が一そうだとしても、よくなるんです。
ガンは、自分自身の細胞の変異ですから
その変異をもとの状態に戻してあげればいいわけです。
大丈夫です。
明るく朗らかにお話しされておりました。
そうすると、あれれ?
今までの緊迫したり、悲しみにあふれた雰囲気はどこへやら。
一変、明るく、みなさんニコニコされてきました。
ご本人、ご家族が希望をもたれていらっしゃったのが
ありありと伝わってきます。
本当に救われる思いだったでしょう。
施術技術があるのは、もちろんですが。
やはりご本人ご家族に対する愛の気持ちがなければ
わたしは、素晴らしい治療家やセラピストでないと思います。
心と体はつながっておりますし、
たくさんの愛で包むこと。
技術がないとお話になりませんが
マインドも愛のある施術者になろう!
と、あらためて勉強になったのでした。
ヾ(=^▽^=)ノ
感謝